2人の様子を見ていたカシウスは、仲が良いと話します。
ロゼリア「私はアインが自分を責める姿を見るのが一番辛いです」 そのままアインを抱きしめました。
また夫のカシウスと初めて会ったときに血生臭い雰囲気に恐怖して、それ以来ずっとカシウスが怖いと思っている。
いつも優しくしてくれる母が自分を裏切る事があり得ないのは、アイン自身が一番よく分かっています。
緊張感に満ち溢れた沈黙が、二人きりの庭を包み込みます。
ロゼリア(何・・・!?なんで私の部屋に入るわけ!?) 動揺してしまったロゼリアは、新たな危機に直面してしまうのです! \ 全話更新中! / 悪党の母になりました【第34話】の感想 アインの問題は終わったのでしょうか? カシウス公爵が自分から言うこともできるとロゼリアに話していたので、アインが何とかするのでしょうね。
「私にとってはアインが一番大事な子供です だから心配しないで」 悲しげな微笑みを向けられたアインは、小声で「ありがとうございます……」と応えました。
かつての名前は西川奈希(にしかわ なつき)。
カシウス公爵がどのような決断をくだすのかは分かりませんが、厳しくして欲しです! そうでないとアインはこの状態が続くでしょうし、ロゼリアは傷つきます。
これで少しホッとできる、ほんの一瞬でもロゼリアと一緒にいるときは不安にならなくて済むのです。
カシウス公爵「ロゼリア・・・」 ロゼリア「・・・お久しぶりですね」 カシウス公爵は優しく微笑みます。
またチェイド家と良い関係を維持しなければ、これまで成し遂げてきたものが揺らいでしまうと考えている。
なぜだかだんだんロゼリアの事が気になり始め、彼女に近づこうと努力するのだが・・・。
悪党の母になりました5話のネタバレ込みあらすじ 家族水入らずの食事は気まずい状況 アインに食事を勧めるロゼリア。
そしてやっと朝食の時間が終わります。
そしてパーティー当日。
疎ましく思うどころか、両親以上に妹の事を大切に想う兄になれる可能性に気づきました。
ロゼリア「アイン・・・本当に大丈夫なんですよね?」 するとアインはいつもと同じ笑顔で、本当に大丈夫だと答えてくれました。