アーサー死亡!? アーサーは言います。
両者とも死に希望を持っているということ。
何度も奇跡を起こしてきたアーサーに、今は期待したいです。
人体発火の恐怖も、両親に捨てられた過去も、下を向くことを知らない妄想でただ楽しんでいる。
第三世代能力者で、自らの体から発した炎を超高温状態にする事でプラズマを作り出し、刀身のない十字架のような剣の柄から噴出させる炎の剣「エクスカリバー」で戦闘します。
何もなかったこの男にとって生とは意味のないモノ、ドラゴンにとって生とは無だ・・・。
【炎炎ノ消防隊:237話】最新話ネタバレ 本物のヒーローは誰か 森羅は本物のヒーローなのだ。
アーサーは第三世代の能力者で、 剣の柄からプラズマを発生させて炎を操る、言うなれば炎の剣で戦うスタイルを取っています。
ある意味、炎しか使えない世代よりも遥かに優れた能力だと思います。
また、戦闘中に思い込みの力が弱まり、騎士としての自分が信じられなくなった際には急激に能力が低下するという弱点も持っています。
次回の「炎炎ノ消防隊」【238話】ネタバレあらすじの掲載は10月7日の予定になります。
「ようやく悪魔を乗り越えた」とアーサーはつぶやいた。
。
彼は本当に文字通りの愚者なのか? ただ生きるのが上手いだけなのではなかろうか・・・。
だが、彼は楽しんでいるのだ、生を。
ラフルス一世はラートムと唱え、森羅を攻撃していく。
これから自分が散ることとなるこの宇宙空間を、かつて騎士王が向かうこととなる 楽園 アヴァロンだと思い込み楽しんでいるのです。
俺が終わらせてやるドラゴン。
現代の世界においてドラゴンは存在しないし、騎士なんて職業はありませんが、それでも彼は騎士を目指しドラゴンの討伐を夢見ていました。
ありもしないこと、絵空事を妄想し夢を見た・・・その姿を皆、愚者だという。
そして彼自身、 「騎士はカッコいいもの」と強く認識しているため、 常にカッコよくなくてはならないという意識で日々を生きているようです。
放てるのは一撃のみで、アーサーの最後の一撃だ。
年齢は17歳。
鋭い爪を振り回し、ドラゴンはアーサーに襲いかかる。