5kW以上 1年に1回以上 エアコンディショナー 50kW以上 1年に1回以上 7. したがって、管理者となりうる者の具体例としては、事業所や自社ビル等を所有する全ての業種の事業者(独立行政法人等の団体・機関を含む。
点検整備記録簿• 例 整備時に、冷媒Aを回収し、冷媒Bを充? フロン排出抑制法の対象となる「第一種特定製品」 ここまで「機器」と記載してきましたが、フロン排出抑制法の対象となる機器は正式には「第一種特定製品」と言い、冷媒としてフロン類が使用されている業務用冷凍空調機器を指します。
建物解体時の事前確認書面の交付・保存 (改正法対応)• 冷凍倉庫、工場のプロセス冷却などで使用されます 業務用冷凍庫 レストランやホテル、飲食店などでも使用される大型の冷蔵庫 冷凍冷蔵ユニット スーパーマーケットのバックヤードなどに設置されることが多いプレハブ型の冷蔵庫 別置型ショーケース スーパーやコンビニなどでよく見かける陳列ケースなど 内蔵型ショーケース コンデンシングユニットが内蔵されています。
エアードライヤーの圧縮機容量が7. 各種点検の徹底。
(環境省「充填回収業者・引渡受託者・解体工事元請業者・引取等実施者に関する運用の手引き(第2版)」へのリンク) 第一種フロン類充填回収業を行おうとする皆さん 業務を行おうとする区域を管轄する都道府県知事の登録を受けることが必要です。
内容と実施方法• これによって、業務用のエアコンや冷凍冷蔵機器等を廃棄する際に フロン類を回収しなかった場合、機器の管理者に対し即座に罰金が科せられることになりました。
また、次の点検については、前点検日の属する月の翌月1日から起算して、それぞれ定められた期間以内に行ってください。
オゾンは有害な紫外線を吸収し、地上の生態系を保護するとともに、地球の気候の形成に大きく関わっています。
(使用場所や使用用途ではなく、その機器が業務用として製造・販売されたかどうかで判断されます。
問い合わせ先一覧 フロン排出抑制法についてのお問い合わせに際しては、をご確認の上お問い合わせください。
工場の大型空調設備は『間接法』の内容を、集中監視室で遠隔監視しています。
一方、建設機械等の大型・小型の特殊自動車、被牽引車に設置されているエアコンや、冷凍冷蔵車の荷室部分の冷凍冷蔵ユニットのうち、冷媒としてフロン類が充? (環境省) 第一種特定製品,解体工事現場,廃棄物・リサイクル業者の事業場の所在地又は第一種フロン類充填回収業者の主たる事業所が所在する市町 県の管轄機関 機関名 住所 電話番号 大竹市,廿日市市 西部厚生環境事務所 環境管理課 〒738-0004 廿日市市桜尾2-2-68 0829-32-1181 (代表) 広島市,安芸高田市,府中町,海田町,熊野町,坂町,安芸太田町,北広島町 西部厚生環境事務所 広島支所 衛生環境課 〒730-0011 広島市中区基町10-52 082-513-5537 (ダイヤルイン) 呉市,江田島市 西部厚生環境事務所 呉支所 衛生環境課 〒737-0811 呉市西中央1-3-25 0823-22-5400 (代表) 竹原市,東広島市,大崎上島町 西部東厚生環境事務所 環境管理課 〒739-0014 東広島市西条昭和町13-10 082-422-6911 (代表) 三原市,尾道市,世羅町 東部厚生環境事務所 環境管理課 〒722-0002 尾道市古浜町26-12 0848-25-2011 (代表) 福山市,府中市,神石高原町 東部厚生環境事務所 福山支所 衛生環境課 〒720-8511 福山市三吉町1-1-1 084-921-1311 (代表) 三次市,庄原市 北部厚生環境事務所 環境管理課 〒728-0013 三次市十日市東4-6-1 0824-63-5181 (代表) (県内に事業場がない第一種フロン類充填回収業者に関すること) 環境県民局環境保全課 〒730-8511 広島市中区基町10-52 (県庁東館8階) 082-513-2920 (ダイヤルイン). 違反行為があった場合、 行政指導などを経ることなく、即座に直接罰の適用対象となります。
海外企業なので、『フロン排出抑制法』での簡易点検や定期点検は行わなくても大丈夫ですよね。
対象機器の具体例について もう少しわかりやすくするため、フロン排出抑制法の対象となる具体的な機器をいくつかご紹介しておきましょう。
R01. 【広島県】• )、医療関係(病院、介護施設等)、学校関係、飲食業関係、農林水産業関係(食品工場漁船等)、宿泊関係(ホテル、旅館等)、運輸関係(冷蔵冷凍倉庫、鉄道、旅客機、船舶)等が対象となります。
充填回収業者に引き渡さず機器を廃棄すると、直接罰(50万円以下の罰金)が適用されます。
法律案の概要を転載しておきますので、確認しておきましょう。
罰則強化• エアーコンプレッサーは第一種特定製品では無く、内蔵のエアードライヤーが第一種特定製品となります。
R01. 定期点検の実施者(十分な知見を有する者) 機器の専門点検は第一種フロン類充塡回収業者に委託するなど、十分な知見を有する者が自ら行うか、立ち会うことが必要。
点検等の履歴保存の徹底。
フロン類の回収を依頼する際、 回収依頼書・委託確認書を交付しなければならず、 引取証明書も合わせて3 年間の保存が必要です。
勘違いしている空調業者さんがかなりいらっしゃいます。
しかし政府の調査で実際には使用時の漏えいによる排出量が多いということが分かってきた。
冷凍空調機器情報の棚卸及び管理データ解析(RaMS-ex機能)• 引用:• また、室外機の定格出力が一定以上の第一種特定製品については、簡易点検に合わせて、専門知識を有する者による定期点検を行わなければならない。