七種蓋置は千利休が選んだ、という話もありますが、それはさすがに無理があると思います。
お茶を飲みきったら親指と人差し指で茶碗の飲み口をぬぐい、指を懐紙などで拭きます。
2 柄杓を取って、蓋置に引く。
厳密に言うと、小間の茶室には棚は似合わないですし、広間の茶室には運びはあまり似合いません。
天目台の扱い方も変わっているので、練習用に台を買ってみました。
このときに茶碗を高く上げると、万が一茶碗を落としてしまった場合大変なことになるので、低い位置で拝見するようにします。
2 柄杓を建水に掛ける。
濃茶の中仕舞いをとく 1 蓋置を左手で取って、右手で左手の上に輪を下のまま置いて、右手で輪が上になる様に左から右に打ち返して、右手で炉の横定所に置く。
(男性はここで袱紗をつります) お茶碗を出す位置は、炉の畳の角から蓋置の延長線上で、手前と左脇の畳のスペースにお茶碗が一つずつ入るくらいの位置です。
ふすまを開けたら、一礼します。
ただ、表千家家元に伝わる茶道を継承普及ならびに日本文化の向上と発展を目的に昭和17年に発会された「表千家茶道を習う方々の会」によって、日本国内に53支部および海外に4支部あり、本部と支部の協力体制のもと、会員同士の親睦や地域文化の発展、そして国際親善と茶の湯文化の発展に全力を注いでおり、いま最も注目の流派となっています。
お茶を点てたら、茶碗をとり、左手に受け、向こう 反時計回り に2度回し、いつもの位置に置きます。
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由緒ある花入を使った時とか、客から見事な花を頂戴した時などに花所望をすることが多いです。
道具の運び方・定められて位置に置く まず、茶道口で水指をひざの前に置いてすわり、ふすまを引き手に近いほうの手で三分の二開け、手をかえてあけきります。
天目台はあらかじめ棚に飾っておき、濃茶を練り上げた後に、天目台にのせて出します。
さざえ蓋置もその状態が基本になります 上に何か置く時「口が上」に 柄杓や、釜の蓋を置くには、殻が上では無理なので、その直前に裏返し、「口が上」の状態にします• 仕舞いの時は、水指の蓋をしたら直ぐに棚板を元に戻す。
目の位置は二・三歩先を水平よりやや下を見るようして、左足から茶室に入ってね。