無塩バターを鍋に入れ中火にかけます。
平らな台形の型で焼かれることが多いフィナンシェですが、今回はスタイリッシュな見た目のスティックタイプに焼き上げるレシピをご紹介します。
基本のスティックフィナンシェのレシピ 材料 スティックフィナンシェ型 6個取1枚分• 焦がしバターの沈殿物を今回はそのまま入れましたがお好みで濾してから入れてください。
焦がしバターの粗熱が取れたら1に加え、なめらかになるまで混ぜ合わせる。
*混ぜながら加熱するのは、突沸や一部分だけが加熱されるのを防ぐため。
一番分かりやすい違いは形。
粉気がなくなる程度でOK。
焼きすぎると生地が固くなるので注意。
焦がしバターを加える。
フィナンシェの作り方 1. う~ん、食べたことないなぁ……。
型が素手で持てるくらいの温度まで冷めたら、型から取り出し、完成! 乾燥に気をつけて密閉すれば、常温で1週間ほど保存できます。
なぜかフランスの「パン・ド・ジェンヌ」というお菓子と混同され、この形がマドレーヌとして定着してしまったそう。
ボウルに入れた卵白とグラニュー糖をすり混ぜる。
あら熱が取れたらキッチンペーパーで濾しておく。
グラニュー糖…40g• マドレーヌ型いろいろ マドレーヌ型は、丸っこい貝の形、細長い貝の形とさまざま。
卵白を使うといっても、メレンゲのように泡立てなくてよく、材料を順番に混ぜるだけで生地が出来上がるフィナンシェ。
フランス語で「金融家」などの意味を持ち、多くは金の延べ棒を模した薄い台形の型で焼かれています。
自分のお店をオープンする時に素材を見直したいと思い、いろいろなメーカーのピューレを数種類ブラインドテストをして、一番鮮烈な印象があったのがラ・フルティエールのカシスピューレでした。
粉類をそれぞれふるう。
口金をつけていない絞り袋に5を入れる。
ココアや抹茶などをプラス 生地の味を変えるのもおすすめ。
全卵に砂糖 はちみつ をすり混ぜる。
焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。
それぞれ種類によって甘さが異なりますのでお好みで調整してください。