ということです。
今回は、3つ目の理由と、広尾学園小石川の誤算、そして来年度の第1回目の入試ではどの程度の偏差値なら挑戦すべきなのかについてお話しします。
今回の偏差値を見る限りだと偏差値としてはそこまで影響が出ていません。
全ての回で、結果偏差値が予想に対して 5〜8ポイント上回っていますね。
都心エリアの共学進学校を四谷大塚の第三回合不合判定テストの偏差値で5ポイント刻みでゾーン分けしてみましょう。
では、前編はここまでとなります。
冷静な目で見ると、有名な進学校は特別な授業しているわけではありません。
このゾーンで進学校志望の受験生は、女子は鷗友学園、東洋英和、などの女子進学校を受験せざるを得ません。
もし、偏差値は足りないけれど第一志望であるなら、これからの模試の偏差値の推移と合格可能性をよく見た上でですが、チャレンジする価値は充分あると思います。
参加者は、村田女子ではなく、 広尾学園を期待して小石川に来ているので。
でも、中からは閉塞感は全くなくて光もたっぷり入ってるし、 全体的に白を基調としているせいか、とても明るい印象。
なお、灘は予想R4から1ポイント増加、栄東も予想R4から各区分(各日程)ともに1ポイント増加です。
用途は生徒に任せる様子。
明大明治が苦戦。
もともと女子校のためセキュリティ意識が高く、外からは校舎の中がなるべく見えないようになっている。
都立の中高一貫校の中では偏差値が一番高く、21年度は競争率5倍の人気校で、今春は東大合学者18人 すべて現役 を輩出しました。
広尾学園の併願校として受験した残念組を取り込めそう。
学校見学をした際には、校内に校長先生から受験生に向けた直筆の応援メッセージボードがフラワーアレンジメントとともに置かれていましたが、見学会から数日後、校長先生からのお手紙もいただきました。