最初は、「サムライEXを水槽に入れて魚が死なないかな」と思いました。
調味料みたいな匂いがします。
発酵: 微生物の活動によって、有機物が 人間にとって有用なものに変わる場合 腐敗: 微生物の活動によって、有機物が 人間にとって有害なものに変わる場合 微生物が働くメカニズムは同じで、「発酵」か「腐敗」かをジャッジしているのは、あくまで人間の主観でしかありません。
従ってこれまで私たちが信奉してきた硝化機能や濾過装置を腐敗と断じるのもまさに勝手な判断なのですが、そもそも硝化菌がターゲットにしている水槽内の有毒物質はすべて「無機物」であり、「有機物」ではないことがサムライEXの製造者は全く理解できていないようです。
液体はサラサラです。
薬では無いので多めに投入しても害はないようですが、入れすぎると白濁したとの報告もあるのであまり極端な投入は避けた方が良いでしょう。
洗剤等を使った訳では無いんですがぬめりはかなり強固に形成されているようです。
ていうか違いはパッケージの段階から見受けられる。
胡散臭いのでまあ効果はないでしょうが。
双方のいいとこ取りの効果が得られることは誰もが予想できる話です。
先に指摘した2つの誤りなど、医学部の教養課程でさんざんたたき込まれたはずの生物学のイロハでしかありません。
にも拘わらず、落ちる個体はおろか、病気の個体やヒレを閉じている個体が一匹もでませんでした。
値段はどれも一緒です。
サムライEXのチカラ 実際のサムライEXはもの凄く濃く(色が)浮遊物的なものも沢山見受けられます。
I様) <サムライEX>水槽がとても綺麗で、個体も元気です。
自分はこれに関して特別デメリットとしては考えてはいないのですが、人によってメンテナンス期間を長くしたい人にはデメリットとして考えられると思いまして。
このような説明を多くのユーザーが真に受けることのないよう、あえて辛口の批判をさせていただきます。
といったところでしょうか。
私の場合は60Lとして考えると水換え時に12mlほど添加するのが規定量らしいのでこれに則って添加してみました。
第二の誤り サムライEXの構成菌種の一覧の中に、さらに初歩的な誤りがあります。
でも六日目の様子がこちら えええ?底が見える! 臭いも無く魚たちも元気。
1リットルの値段はわずか500円で送料のレターパックプラスの520円より安いというお値打ちプライス。
硝化作用による酸化反応を腐敗と呼ぶのは噴飯物の初歩的な誤りです。
透明な方なんて有益なバクテリアを強化ですって。