燃え移ったもう一軒の家も空き家だったようで、被害がなかった。
東京都は、自衛隊に対し災害派遣を要請し、東京消防庁と自衛隊がヘリコプターで放水を行っているほか、ポンプ車60台が出動して消火活動を続けています。
これまでに火元とみられる住宅に住む男性が「家の庭でたき火をして火を消したが、時間がたって火が上がった」などと話していて、警視庁などは火が燃え広がった原因を調べています。
警視庁は消しきれなかった火が強風にあおられて周囲に広がった可能性があるとみて、原因を詳しく調べています。
5ha超燃える 参考: 【速報】東京・青梅市の山林火災が鎮圧、8. 東京都青梅市の火災発生 23日午後1時半ごろ、東京都青梅市の住宅から「家が燃えている」と119番があった。
青梅署によると、この住宅などが全焼したほか、付近の寺院や山林も燃えるなど計約10カ所で火災が起きた。
23日午後1時20分ごろ、青梅市沢井の住宅付近から火が出て木造2階建ての住宅と空き家の2棟が全焼したほか、現場から300メートルほど離れた寺や山林などでも火が出ました。
東京消防庁によりますと、これまでに9万平方メートルを超える山林が焼けたということです。
警視庁などによりますと、火は隣の空き家や300メートルほど離れた寺や山林などに燃え移り、これまでに合わせて約9万5000平方メートルが焼けました。
そして、出火から約26時間がたった24日午後3時半すぎに、山林の草、約8万5000平方メートルを焼いたところで火はほぼ消し止められました。
火災の出火原因は?なぜ火災が起こったのか? 東京青梅市沢井に住んでいる 住民の男性が焚き火をしていたところ、火が住宅に燃え移り住宅が全焼した。
なお、付近の山林が延焼中のため、消防隊が警戒活動にあたっており、明朝消火活動を再開します。
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火災の被害者はいるのか? 住民の男性が煙を吸い病院に搬送されたが、命に別状はなさそうだ。
市長からのお礼 沢井2丁目地内において発生した火災について、被災された方に心から御見舞い申し上げます。
警視庁などによりますと、火は隣の空き家や300メートルほど離れた寺や山林などに燃え移り、これまでに合わせて約9万5000平方メートルが焼けました。
火災の場所はどこ? 火災場所は、 東京都青梅市沢井2丁目683番のようだ。
そんなたき火をしていた人について調査しました。