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一旦止めてボビンから出ている 余分な糸をカット。
ミシン糸の端をボビンの平らな側面にある小さな穴の1つに挿入します。
あとは上糸を使って下糸を引き上げれば 実際にミシンで布を縫うことができます。
下部のテンションディスクに巻き付けてから、2番目のガイドに向かって移動します。
下糸を巻いたボビンはボビンケースに入れてからミシン本体の 釜にセットする必要があります。
特に下糸を巻いてあるボビンの種類は指定のものとは全く違う物でした。
慣れれば簡単なのでしっかりマスターしましょう。
収納例 現在は無印良品のアクリル収納シリーズの引き出しにミシン糸を収納しています。
左基線直線縫い押え 1,045円(税込) 針が左に落ちるミシン専用。
ボビンの糸穴に糸を通し 5~6センチ出しておきます。
今回のケースは、大事にならなくてよかったのですが、間違ったボビンを使い続けたために自動糸調子器が故障して、修理に大金をお支払いになったお客様もありましたから、十分注意してください。
2糸案内に糸をかけます。
作り方 採寸してストローを短く切る お手持ちのミシン糸とボビンとを、 重ねたときの長さに合わせて切ります。
上記の説明は全てのミシンに当てはまるとは限りません。
逆回転させると釜の中で糸が食い込んで動かなくなるので注意しましょう。
ミシンについている説明書をよく読み、順番通りに正しくかけることが大切です。
糸はボビンの糸穴に 通さなくてOK 糸を時計回り方向に 5~6周巻きつけたら カッターで糸を切ります。