反対に、主体性がない人は、物事が上手くいかないときに、責任を他人や物に向けがちです。
(引用:三省堂 大辞林 第三版 ) つまり主体性は自分の意思でやることを決め、自分の責任で行うことであり、自主性は言われたこと・やるべきと明確に分かっていることを積極的に行うこと。
ポジティブ思考とは、失敗してもくよくよせずに気持ちを切り替える考え方です。
必要な事柄を取捨選択し、進む方向性を決断、責任を持って実行します。
チームの一員になったから、チームに貢献してほしい。
大学3年生の時、所属している音楽サークルの雰囲気が悪くなり、コンサートで良い演奏ができなくなってしまった時期がありました。
よって、「自主性」や「主体性」を社内教育や指導を通して教えることも重要な役割になります。
主体性を持って行動したい方のために、主体性がある人・ない人の特徴を説明します。
何事も自分の責任のもとで決めて実行することで、自然と主体性が身につくのです。
自分の考えをしっかりと持つためには、それに関しての知識が必要なのです。
「社員にもっと主体性を持って働いてほしい」「惰性で働いてほしくない」というような考えを持っている企業の皆様に、それぞれの課題に合わせた人材育成プランをご案内させて頂きます。
積極的に課題を発見していますか?• 遊びに行くときも「これをやってみたいんだけど、一緒にどう?」という誘い方をしてくれる人。
決断は自分で行う• 自身のタスクが終わると、次のタスクが割り振られるまで動きません。
言葉の認識の違いによって、自己PRで伝えたいことがうまく伝わらなくなってしまうことを避けるためにも、「主体性」についてまずは基本的なことから押さえておきましょう。
自主性がないといった使われ方も、よく耳にするのではないでしょうか。
つまり、 自主性は思考や行動の態度に関すること。
技術が進化しても、人とのコミュニケーションや自ら考える力が不要になることはないでしょう。
失敗や批判から自分を守ることもできる甘えた行動と言えるでしょう。