寺院にお渡しするのは、慣例的に「御布施」「御膳料」「お車料」などです。
誤解を恐れずにいうと赤や朱色が報恩講カラーです 水引 下掛け と呼ばれる四角形の布があればそれもお飾りします。
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*入堂される方にマスク着用をお願いします。
お寺さんに仏事をおつとめしていただいたときは、「御布施」をさせていただきます。
以ての外の大事なり。
実際にお寺の方に相談してもいいですし、 地域にいる門徒総代の方に相談する方法もあります。
漢文で書かれたものに返り点や「一」「二」と振られたものを、行ったり来たりしながら奉読します。
寺院や仏法を伝える道場として機能できるように、金銭だけでなく物心両面で支えること。
私たちは、親鸞聖人から両親よりもどんな先生よりも大きい、計り知れないご恩を受けています。
これは、自分で書いていいのでしょうか? 見本のような物があればいいのですか・・・ なかなかお寺さんに聞きづらいんですよねぇ。
そのご恩の万分の一、億分の一でもご恩返しさせて頂こうということで集まるのが報恩講であり、御正忌です。
報恩講は、「自宅のお内佛の前でお手次のご住職をお招きして、勤行・法話をお願いするとよい。
その際には「おこと付けして申し訳ありませんが」とか、「失礼ですが、お預けいたします」と言う言葉を添えてお預けされればよいでしょう。
報恩講とは?ほんこさんって呼ばれている?? 報恩講とは、仏教の各派において寺院や門信徒によって 宗祖や派祖の恩徳に報いるために営まれる法要のことを言います。
阿弥陀如来さまにお供えさせていただくということを、何よりも大切にしていただきたいものです。
蓮如上人が「 聖人」と書かれたら、必ず親鸞聖人のことです。
換言すれば、自分以外の人に、自分のものを分け与えていく行為ということです。
*詳細な式次第等については、近日中にお知らせいたします。
この世のありさまを見ても分かります こうして蓮如上人は、このように言われています。
報恩とは、親鸞聖人のご恩に報謝や感謝するという意味で、講とは人が集まる会のことで、特に仏教のお話を聞く会のことを言います。