雪上でのスポーツとは異なり、現地の人々とテーブルをシェアするアットホームな空間では、ことばによるコミュニケーションが必須だ。
じわりと暗い影があって、コロナの時代にこそ見るべき番組になったと思えてしまう。
彼のことを考え込むメイ。
『古さと新しさが混在し、相反する魅力を持つ不思議の国・日本』がこの番組の裏のテーマとも言えるでしょう。
海外からもAmazon. In his epic journey across Japan from north to south, James leaves bustling Tokyo to travel to the ancient capital of Kyoto. Cycling, archery, noodle making, and motorbike manufacturing are all in store, plus James is preserved for eternity in a creepy scarecrow village. 大分県の別府では砂に埋められるなどして地獄めぐりをエンジョイ、砂湯で通訳と案内をしてくれた雄二朗に別れを告げます。
ついでに、遊び方も説明したら、良かったんじゃないかな。
こうなるとオモテナシをしているのか、あるいは、虐めて嘲笑しているのか分かりません。
大阪のくいだおれやお笑いを紹介するメイ。
…そろそろジェームズが社会科の先生のように思えてきました。
そう暗い気持ちになりますが、ざっと紹介していきましょう。
もっとも、メイのキツいユーモアセンスは予習しておくべきですが。
日本語字幕はありませんが、雰囲気でお分かりいただけると思うのでぜひぜひ。
ところが「こういう場合は、『 はい!』と即答しなければならない」と彼は注意されてしまいます。
みました。
たとえば道の駅にあるような券売機。
しかし返礼が不可能な彼らは、常に恐縮していなければなりません。
まぁ、責任回避ですな。
謝る場面でも、感謝する場面でも、あるいは状況が分からない混乱した場合でも使うことができます。