感想 またまたユラの登場です。
こうしてヒョクの弱点を使って自分の良いように息子を操ってきた太后カン氏ですが、ユラがいなくなったことでサニーにいつの間にか首ったけの彼に見切りをつけ、ガンヒと取引をしてアリが王位継承できる法案を可決させます。
これからの人生は「がん」と共にです。
ベクホは前皇后の父親だが、娘の死についての疑惑を持っていた。
今回は皇帝役を演じるようで、こちらもまた新たな顔をみせてくれそうです。
回復したから良かったものの、万が一回復せずに死んでしまったらと思うと、カン氏が恐ろしいです。
そんなオ・サニーは、なんと、シンデレラとなって. その後、ミン・ユラの髪の毛をわしづかみにしたオ・サニー! 「誰に口をきいているの?この私は、今未だ皇后だから!」と喝を入れたのです。
一方、別れると言われたユンは、きっと真相を明らかにしたらあの家と縁を切るが、今はこの権力を持っていないと動けないから、もう少し待ってほしいとヘロに頼む。
サニーは「皇帝との昼食会」という食事会に参加することになります。
そこへ酒に酔ったヒョクが、母親を轢き殺してしまいユラはこのことを隠すことに。
「私は、これからオ・サニーを皇后として、容認しませんから!お祖母さんは許してくれないと思うけれど. 憎きワンシクが現れたと思いここですべて終わりだと拳銃を彼に向け顔に笑みを浮かべる太后カン氏は、相手が自分の息子だとも知らずそんな彼に向かって銃を放ちます。
太后や皇帝の不祥事を暴こうときた矢先に命を落とす。
この世からいなくなるまで護身術をサニーに叩き込みたいワンシクは、時間がないと焦って…。
一方のワンシクは母親を皇帝が運転していた車によって、ひき殺されてしまったことで皇帝に復讐することを決め、皇室を守る警護員として皇室に潜入します。
ところがこの話には裏があり、実はヒョクが一時的にその場を離れた時、たまたまその現場を目撃したソヒョン皇后の親友だったガンヒが、池でおぼれる彼女の元へ近づいていました。
ドンシクが入れられた部屋に入り、もう少し待っていろと抱きしめたワンシクは、またユラへの憎しみを再燃させるのだった。
200時間でも足りない気が サニーはビョン先生にワンシクに残された時間が、3ヶ月しかないことを告げられます。
そうして名前をウビン(チェジニョク)に変えて、王宮へ潜入、復讐を開始するのでした。
継続してオ・サニーは「いい!聞きなさいよ!何があっても追放されないから!出て行くきはないから覚えておいて!」とイ・ヒョクに告げたのだった。
ところがその際飲酒運転をしたヒョクは歩行者をはねてしまいユラと共に隠ぺい、怪しまれないようにその日サニーが出演していたミュージカルを観に行きアリバイ工作をします。
『皇后の品格』のネタバレ ユラを皇后にしたくない太后カン氏によって皇室に迎え入れられ、昔から大ファンだった大韓帝国の皇帝ヒョクと結婚できることになった世界一の幸せ者に見えたサニー。
サニーはガンヒの正体が気になって仕方なく、総理であるコ・セウォンとの関係を疑うことになります。
皇后の品格:19話あらすじ 精神病院にいるジュスンは、皇室の雑誌にユラを見つけ、名前を呼ぶ。
結ばれないで終わってしまうのでしょうか?? そしてカン氏の攻撃が次から次へと襲ってきますね・・・。