成績以上に印象的な試合をする高校。
野球を始めたのは中学生からでルールも よくわからなかったそうです。
16回表にも星稜が1点を勝ち越したが、その裏2死からの同点弾で三たび追いつかれ、18回裏箕島のサヨナラで高校球史に残る熱戦は終わりを告げた。
2020夏の石川独自大会では、決勝戦で宿敵・星稜に勝利し優勝。
1年生だった、昨年夏の甲子園から、 3番ショートで スタメン出場しています。
小柄ながらパンチ力も備え、盗塁も上手く完成度の高い注目二年生。
その後、星稜が満塁策をとると、勝負の打者となった8番・小川隼弥が、レフト前に運んで5-4と勝ち越し、これが決勝点。
・ は、ミスター満塁男。
星稜高校野球部は何度か優勝をしていると思っていました。
甲子園でも間違いなく注目の一戦となるカードだが、これが「中学軟式」となると、まさに、千秋楽結びの一番。
星稜の2020新入生メンバーの注目選手【投手・捕手】 投手の注目選手 星稜高校の野球部に加入する2020新入生ですが、まずは投手のメンバーから見ていきましょう。
試合を重ねる度に投打がかみ合って 更に強くなっている印象です。
夏から5キロ増え75キロ、ベンチプレスは75キロから90キロにUPし、パワーアップした姿で聖地に乗り込む。
日本大の4年時に母校星稜高校から コーチの打診を受け、家業を継ぐか どうかで松井秀喜氏に相談したそう です。
荻原吟哉・寺沢孝多投手のリレーで 7安打1失点。
2020年秋の北信越大会準決勝の東京都市大学塩尻高校戦では 最速138㎞ながらも8回まで好投し、勝利投手になっています!! 星稜高校と言えば、2019年ドラフトでヤクルトスワローズに1位指名された奥川投手がいましたね!! 当然、目指すは奥川投手!! 既に奥川選手を超越した体格だけに、どこまで伸びるのか、更に伸びしろもあるので楽しみな投手です!! 2021年春の大会そして、夏の大会では登板機会が増えるでしょう。
この年は 内山壮真選手がヤクルトスワローズからドラフト3位指名されました。
外野手の注目選手 そして最後に星稜高校の外野手メンバーですが、 東京神宮シニア出身の若狭遼之助選手には注目です。