5点 エアメタルなんで、なくはないんでしょうけど「フィールドで使ってそれを感じるか」といえば感じないです。
そのロッドに200gを超えるリールを乗っけると、バランスが悪くなり扱いづらいんです。
人によっては下限が5gっていう人もいるかも。
内山幸也さんはPEラインを巻いてコンパクトフロッグを操るのに好感触をもっているみたいですし、守備範囲はかなり広そうです。
このCTは今までの一部ダイワリール(フエゴCT、タトゥーラCT TYPE-R)のCTとは別のものです。
ダイワの既存のCTリールとの違いは後述します。
ダイワいわく、今後のCTの展開としては、 既存に1000番サイズのオリジナルモデルリールが存在する場合に、700番サイズを新たに投入するケースで、一定以上の剛性を誇るスペックを誇るならCTとして発売される可能性がある。
CTのハンドル長は80mmだけど、と差別化したかったので75mmにした。
1が理想的だと思います。
SVも搭載されたことにより、バックラッシュが少ない点も目立つ特徴的なリールになっています。
従来のSV、TWという機構に加えて、新たにCTというコンセプトが登場。
5点 基本的には近距離用のリールって感じです。
いやぁ……。
さらに自重も軽いため、操作感もすこぶる良いです。
3:1のモデルでスピナベやクランクも引いてみたいと強く感じました。
それは持った瞬間に誰もが感じるだろう。
もちろん、飛ばしやすさに関してはスプール径だけでなく重量、全体のバランスが深く関わってくるので、あくまで傾向の話です。
こうした用途では、巻物専用のリールを別途用意した方が良さそうです。