24時間タイマー付き 24時間を好きな温度で自由に運転させることが出来ます。
例えばこんな感じ。
寒い家は不健康で、下の記事を読むまでもなく、温かい家が快適かつ健康的です。
オイルヒーター単体の一ヶ月の電気代と比較すると高く見えますが、これは最大の電気代なので約4,000円と考えても問題ありません。
そこで、ハニカムシェードを付けることで断熱効果が上がります。
そこからの24時間がスタートします。
温風を送り出す際、ホコリや花粉などを舞い上げてしまう 部屋全体を暖めるエアコンなどとは異なり、スポット速暖が得意なため、トイレや脱衣所、オフィスの自分のデスクの下など、やや狭い範囲での使用が向いています。
エアコンは地球にもやさしい 地球に一番やさしい暖房器具なんでしょうか? 答えはエアコンです。
燃焼しないため、やけどや火災のリスクが低く安全性が高い。
上位機種のデロンギはこの辺がすべてデジタルになっているのですが、 さらにON OFFだけの機種もあるので、注意が必要です。
高い暖房能力と安全性を見事に両立しています。
なんといいますかお風呂の43度のお湯追い焚きの感じです。
フル稼働しても人の耳ではほとんど感じられないほどの静かな運転音ということですので、夜のおやすみ時の利用にも良さそうですね。
朝8:15分ぐらいから温め出して 太陽で部屋の温度が上がる10:45分ぐらいから16:00までは15分おきにON OFF寒くなる16:00から寝るまではつけっぱなしの状態です。
使い方や部屋の温度、家の環境などによって多少変わってくると思います。
オイルヒーターの電気代は高いとよく言われます。
デロンギの温度が高いため、自然のサーキュレーターのような循環が生まれている感じがします。
日本列島に張り巡らされた高気圧みたいです 頼もしい。
他の暖房器具との併用も暖房効果アップ オイルヒーターは速暖効果は期待できないので、帰宅直後などはタイマーで暖めておくか、 他の暖房器具との併用がおすすめです。
オイルヒーターとマルチダイナミックヒーターとの違いは? オイルヒーター 密閉されたオイルを電気で暖め、そのオイルがパネルを暖めることによって、パネルからの放熱で部屋全体を暖める仕組みです。
なんだろうこの居心地の良さは。
特に、子供部屋にはちょうど良いくらいの温もりがあります。
効率よく暖めるためにも設置スペースなどを工夫すれば、さらに暖か。
電気代はいくらになるのか とにかく分からないことだらけでした。