第3話では駒がその人から聞いた「きつねのはなし」について触れました。
しかし、今回の『麒麟がくる』に関していえば、織田信長や羽柴(豊臣)秀吉とその周辺という、日本史上のスターだらけで、情報も逸話もてんこ盛りに残されているはず。
麒麟がくるをや見逃してしまった方や録画するのを忘れてしまった方は利用してみる価値がありますね!. もしかしたら、 とも繋がって行くのかもしれませんね。
しかも相当な重要人物との接点がある女性が実在するとは考えにくいでしょう。
なんといってもあれだけ大事件を引き起こした人物なのだから、女性問題も波乱だらけだったに違いないでしょう。
駒は戦災孤児で、光秀の父に助けられる。
染谷翔太の演技がうまくてちびりそう。
, スポンサーリンク こちらの人物は「麒麟がくる」での架空の人物なので、一応そういった人物は歴史上は存在しません。
伊呂波太夫は明智光秀の側室?光秀を巡って三角関係? 明智光秀といえば、正室・熙子(木村)だけの愛妻家としても知られています。
この時、菊丸は石垣の上から一部始終を眺め、刺客が立ち去ると広忠の衣服から脇差を抜き取って立ち去りました。
岡村隆史さんの演技もナチュラルでありながら謎めいた部分もあり、状況次第では光秀も裏切ってしまうような危うさにも満ちています。
, やり方こそ違え、平和実現のために邁進していったのは、光秀であり、信長であり、今川義元であり、徳川家康でした。
麒麟がくるのオリジナルキャラの伊呂波太夫とは? 麒麟がくるの中で伊呂波太夫を演じるのは、尾野真千子さん。
十兵衛に魅力を感じてはいるけど、身分違いも自覚して距離を置いて見守りながら、真摯に医者を目指している強く賢い女性、とかならまだ見てられた。
さて、この伊呂波太夫も 諸国の有力大名や京の公家に顔のきく不思議な女性。
名前なども不詳で本当に存在していたかも、分かりませんが、光秀が近親者を側室として献上した事は間違いないようです。
駒 こま と言う女性は、女優の門脇麦さんが演じられます。
駒は庶民でしかも架空の人物なので、実在した十兵衛との結婚はかなり可能性が低いといえます。
とはいえ、今回の駒のように、単に脇役ではなく、かえって物語のキーパーソンとなるようなオリジナルキャラクターが設定されている大河ドラマがたくさんあります。
出雲阿国の場合は、本職が巫女で最初は、巫女の仕事の中のひとつとして、芸能を演じていたものの、やがて、一座で中心的な人物になると芸能を専業にすることになっていったのではないかと思われます。
ドラマ脚本については、抜群にうまい方で、『麒麟がくる』は、足利尊氏を描いた『太平記』のすぐ後の時代になります。
伊呂波太夫は、この旅芸人の座長の娘なので、後に女座長を務める事になります。
明智光秀と違う立場でありながら同じ願いを持つ駒。
明智光秀と駒(こま)は実在?モデルは? 前述の通り駒はオリジナルのキャラクターという事ですがモデルはいるのでしょうか?私が気になっているのはですね。