内臓、キュレーション、戦争画から結婚まで トークの後半は、この日の「会田誠お手製謎のつまみ」にもちなんだ内臓の話、アーティストによるキュレーションの話、美術界における政治的立ち位置の話などに及んだのち、最終的には笹山さんの結婚の話に。
現地に着いたら一気に制作し、作品をギャラリーに売り込みます。
今後とも「会田誠の月イチぼったくりBAR」をどうぞご贔屓に!. -- 名無しさん 2020-04-04 02:23:47• 昨年、本物の死体を見るためにメキシコに1ヶ月滞在した笹山さん。
「日本で15年ほど活動してきました。
「炎上アート」を標榜して2014年の第17回岡本太郎現代芸術賞特別賞を授賞。
イラストレーターをしながら展示やイベントにて作家活動をしています。
3 司会 : 桜井貴 出演 : 根本敬、TMY344、佐古奈津実、林千歩、ハタユキコ ステートメント 「現在戦争画展」展覧会趣旨 戦後71年目となる今夏に「戦争画」をテーマにした絵画展を開催致します。
008 <呪術VS美術> 美術評論家、樋口ヒロユキ氏との対談(後編) No. こういうの画像検索してたら関連画像に本物出てきそうで怖い。
残念ながら 東谷さんは2012年に亡くなってしまいましたので、ギャラリーのオープンとはなりませんでしたが、親交の深かった東谷さんの遺志をつぎたいとの想いから 「HIT! もっと評価されたかったですけどね。
同じく審査員を務めたインディペンデント・キュレーターの東谷隆司さんと二人で笹山さんの作品を推したそうです。
女子美術大学卒。
日本人はそれをマネしているに過ぎません。
ホストプロフィール 会田誠(あいだ・まこと) 1965年新潟県生まれ。
東京芸術大学油画専攻在籍。
会田さんの記憶によれば、藝大の先端芸術表現科の卒業制作の応募が多かった年で(同学科は1999年に創設)、インタラクティブな作品やメディアアート的なる作品の中で、交通事故現場を描いた笹山さんの作品(『空が泣いている、あたしが流せない涙のかわりに』)が「特異な存在感を放っていた」(会田)とのこと。
2008年から『美術手帖』(美術出版社)連載。
「現在」と冠して「戦争画」というテーマを扱う本展の開催理由について、笹山直規は、「「現在戦争画展」展覧会趣旨」と題したステートメントのなかで次のように語っています。
緊張感が漂う(かもしれない)会田さんと笹山さんのトークをお聴き逃しなく! ゲストプロフィール 笹山直規(ささやま・なおき) 1981年生まれ、滋賀県在住。
1981年『ガロ』で漫画家デビュー。
作家としての進路に迷う時期にネットで目にした交通事故現場や死体が笹山さんの絵のテーマになっていきました。
本展キュレーター 笹山直規. 「それまでは奈良の山の絵を描いていたけど、風景だけを描いていても仕方がないし、何か強いモチーフがほしかった」(笹山)。
未来美術家、island JAPANプロデューサー、多摩川カジュアルデザイナー、DJ。
2ndシーズン最後のゲストは、笹山直規さん。
トークやイベントの企画なども精力的に行っている。