縫い代 5mm を縫っていきます。
鼻から顎のラインの曲線部分が微妙に滑らかになるくらいでの違いであとは同じ作りになっています。
手作りでも簡単にできるので、子供用マスクを作ってみたい方はLUNAさんの方法をぜひ参考にしてください。
ぬいしろを割るとこうなります。
裁縫初心者の方でも簡単に作ることができるポーチやマスク、バッグの作り方をご紹介しています。
難しそうに見えますが、縫い方はとてもシンプル。
形を整えて固定します。
作った型紙を使い、表布・裏布を2枚ずつ、計4枚 裁断します。
ノーズワイヤーを入れる 鼻側の端に中心から同寸になるように8mm幅の「L字型」ステッチをかけます。
麻の生地は耳のところをそのまま縫い代に利用しています。
9 ノーズワイヤーを付ける なくても OK 自分用に作られる方は使い捨てマスクから取り出したノーズワイヤーでも良いと思います。
こんな感じです。
写真のように 【表面】 で型取りをしたら、次は裏返して 【裏面】 で型取りをします。
市販の立体マスクや型紙でも、大人用・子供用、男性用・女性用、S・M・L・・・当てはまるサイズを選んでも、微妙に大きかったり小さかったり、ゆるかったりきつかったりが多いみたいです。
pdf サイズ感については、子供用を年中の息子がつけると、ゴムをかなり短くすれば丁度良い状態です。
ノーズワイヤーを囲むように周囲を縫っていきます。
下向きにすることで埃や花粉が下に落ちる仕組みです。
フィルターポケットもこんな感じで開いて両サイドから出し入れ出来ます。
2020. アイロンで形を整形する あご側のラインと鼻側のラインをアイロンで整形します。
裏地を縫う(フィルターあり) 「右裏マスク」の端も同じように三つ折りします。
ここにゴムを通すので、ゴム通しとゴムの太さを考慮して折り幅は調節してください。
差し込み口ありとなしの両方のマスクを作って頂けます。
各サイズのバナーからダウンロードしてご使用下さい。
子供の年齢などでピッタリのサイズは異なります。