気弱な性格で一見紳士的にも見えるが、弱い者虐めを誰よりも好み、そのやり方は残忍で卑怯の一言につきる。
3の『』二冊に引き続いて、タツノコアニメの特集号となった。
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。
原稿欠損のため、一部をゲラや雑誌から復刻をしている。
ロボット犬フレンダーは、笹川が漫画家時代に「」に連載した漫画『魔犬五郎』から引用された。
出典 [ ]• 1(1989年 - 1990年) 1990年代. また、主人公がいつかは人間に戻ることを望むというとも通じる要素を持ち、母親が白鳥に姿を変えるというファンタジー色を持つのも一つの特徴である。
時速200kmで駆け、50mの跳躍力、1km先の物音や匂いを嗅ぎ分けられる鼻と耳で、キャシャーンを助け縦横無尽に活躍する。
劇中で中破されて資源回収ロボから逃げ延び、人間側に寝返って「ロメロ」と名付けられたロボットはこの監視ロボである(識別用にを与えられていた)。
制作担当:栃平吉和(タツノコプロ)、津田義夫()• (1982年 - 1984年)• 東夫妻の息子。
キャシャーンのコミカライズはを中心に幾つか行われたが、放映当時、このエースファイブコミックス版のみが単行本化されている。
撮影:天平フィルム、モビッシュハウス• (第3作) 1(1985年 - 1987年)• 第34話にてルナのMF銃を受けて倒され、それを知ったボスは彼の仇を討つ事も宣言する。
エグゼクティブ・プロデューサー:永見暁彦、• 旧作ではブライキング・ボスが世界征服に乗り出す所から物語が始まるが、OVA版では世界征服が完了した所から始まる。
5サンチームに相当(100サンチーム=1フラン)• 火炎放射ロボット 口と両手から放つ強力な火炎で数々の街を焼き尽くす。
塗装は黄緑と灰。
スピーカーロボット 頭部が回転式のになっており、アンドロ軍団の広報や警告を周囲に知らせる宣伝ロボ。
第21話他では他のロボット兵を統率する的役割を与えられているが、奴隷労働の看守役としても使用されていた。
別型機の大砲ロボットも量産されている。
によるスポンサーの宣伝費の削減や、メインスポンサーの倒産などが原因で、当初の予定よりも短い9か月(3クール)で放送が打ち切られることになり 、終盤はやや性急な展開になってしまった。