うっせ いわ 歌詞 - Lyrics Ado

1の説明ですが、なぜ昔に比べて現代の若者が顔を出さないかというと、（Adoさんに限った話ではないですが）まず一番はミステリアスな感じが人気だからでしょう。

しかし、そんな「常識」に我慢できなくなったのでしょうか。

書きたいことは山ほどあれども、日々の日常生活の更新が手いっぱいで困憊な僕の心身。

そこに近付いている自分に対しても苛立っている。

顔を出さない方がこう言った歌は歌いやすいのかもしれませんが、いつの時代でも顔出し関係なく社会に反抗する歌は出るような気がします。

正 ただしさとは 愚 おろかさとは それが 何 なにか 見 みせつけてやる ちっちゃな 頃 ころから 優等 ゆうとう 生 せい 気 きづいたら 大人 おとなになっていた ナイフの 様 ような 思考 しこう 回路 かいろ 持 もち 合 あわせる 訳 わけもなく でも 遊 あそび 足 たりない 何 なにか 足 たりない 困 こまっちまうこれは 誰 だれかのせい あてもなくただ 混乱 こんらんするエイデイ それもそっか 最新 さいしんの 流行 りゅうこうは 当然 とうぜんの 把握 はあく 経済 けいざいの 動向 どうこうも 通勤 つうきん 時 じチェック 純情 じゅんじょうな 精神 せいしんで 入社 にゅうしゃしワーク 社会人 しゃかいじんじゃ 当然 とうぜんのルールです はぁ? ので、僕は今後も顔を出さないと思います。

代わりに使うのが 「言葉」。

うっせぇわとオウムの尊師マーチの対比関係。

YouTubeのMV再生回数は、公開から3か月足らずで3600万回を突破している。

曲の評価は賛否両論ですね。

まずは2番の冒頭からチェックしてみましょう。

強い言葉に乱暴な印象を受けた方もいるかもしれませんが、裏を返せば「 自分の人生を生きていこう」という強い思いの現れなのかもしれません。

匿名性の社会だからこそ、顔を出さないアーティストが増えたんじゃないでしょうか。

殻を破り捨てるような歌詞の解釈は 1回目のサビの後半で自分に対する自信が現れていましたが、続く2番以降の歌詞ではその自信がより強く現れています。

そんなことをわざわざしなくても、たぶんこの曲は歌詞のフレーズ以上の意味などありません。

2020年12月10日付のバイラルチャート「バイラルトップ50（日本）」では1位を記録した。