高橋:《明日はきっといい日になる いい日になるでしょう》って何度も繰り返しますからね。
あと、僕は最近、言霊をすごく信じていて。
口ずさんでいる内に気持ちが自ずと晴れやかになるのを感じる素敵な歌だ。
高橋:そういうことを言い過ぎちゃうと説教くさいものになっちゃいますからね。
EMTG:独特な切り口で描きましたね。
昔読んだ本に「周りの人がおっかない顔をしているのは、要は自分がおっかない顔をしているからだ」って書いてあって。
あと、今回、「明日はきっといい日になる」のMVの監督をしたんですよね? 高橋:そうなんですよ。
誰かにとっての優しさってそれぞれ違いますけど、いろんな人にとっての優しい音楽、笑顔になれるような音楽を、自分自身が作りたくなってきたんでしょうね。
タイトル 作詞 作曲・編曲 時間 1. メジャーデビューした当初は「一緒にみんなで歌おう!」なんて間違っても言っていなかったですからね。
決して楽な人生ではなく、思いどおりではなくて失敗したり、挫折したりすることもあったでしょう。
心の奥底にまで真っ直ぐ届いてくる言葉の数々、明るいトーンのメロディが、とても心地よい。
そのためにどうすればいいのかを常々考えながら生きてきたような気がします。
みんな、傘をこっちに傾けて」っておっしゃってくださいました。
このシリーズでは子供に大人気の曲や誰でも知っている曲が発表会やコンサートで使えるように、さらに全員が楽しく演奏できるように難易度を下げてあります。
「明日はきっといい日になる」 『』 高橋優 高橋優 4:52 2. EMTG:僕も文章を書く仕事をしているから心当たりがあることなんですけど、シンプルな表現って勇気が要る面もありませんか? 「難しい表現を使って重みを出したい」とか「シンプルな表現だとバカっぽく見えるかも」みたいな見栄の意識が働くこともあるから。
Rihwaによるカヴァーバージョンも人気を集めています。
EMTG:なるほど。
状況に合わせて 学年別で選べます。
そのためにどうすればいいのかを常々考えながら生きてきたような気がします。
それって、現実世界に関しても言えることなんですよね。
でも、僕はあくまでも歌を歌っていたくて。