植物に囲まれ、日々ガーデンセラピーを実践中。
私は、田んぼへの水供給がメインだったので、その近くで、かつ壁際に設置しました。
そこで、今回の井戸掘りについては、業者さんに頼み、私はその作業の一部を手伝うことにしました。
茶室を作る方は井筒を組み「庭のへそ」にするという施工方法もあり、風景の一部として大きな存在感を持たせることもできます。
土をむき出しにせず、落ち葉を敷いて土が乾かないように「マルチング」もしていますし、大きな木は育ってしまえば、水やりをする必要もなくなってはきますが、一週間に一度くらいは庭にも水やりが必要です。
庭の滝や井戸は、あなたの家から簡単に楽しめるように配置してください。
完成後、現在まですでに1年以上経過していますが、流量は問題なくでているし、水質も見た目にはなんの問題もありません。
災害時にも使える 次に、防災の観点でメリットがあります。
井戸を何度も掘ってやるぞーという方は道具を購入すれば何回も掘ることができるのでお得かもですがw DIY好きな人はお金の面よりも経験値という意味でチャレンジしてみてもいいかなと。
井戸水のメリットってなんだろう? それなりの初期費用をかけて井戸水を飲めるようになったとして、井戸水のメリットってなんだろうをかんがえてみますと <井戸水の活用箇所> ・飲み水 ・花・家庭菜園・芝生など庭の植物につかう水 ・プールや池など子供と遊ぶ水 ・お風呂のお水 ・トイレのお水 ・災害時のお水 現実的な話はこんなところでしょうが、自宅で井戸水が出せるっていうステータス的なものが一番大きい気はしますよね。
最後に水栓が付いて、蛇口からは井戸水が出るようになりました。
穴とパイプの隙間をうめるため、川砂利をいれていました。
埼玉北部・熊谷市は、群馬県から通称・赤城おろしという北風が強く吹くので、特に冬は水やりが頻繁に必要になります。
美しい庭園は、長い一日の仕事の後でリラックスするのに最適な場所です. また、井戸掘り自体、パイプのサイズによって許可は出さなくても良いなどありますが、基本的には各自治体のHPを参照して許可が必要か否かは確認したおいたほうが無難かなと思います。
エキゾチックな石は、適切な外観を提供します。
ただ、これ意外とお金がかかる。
これでくみ上げて、右側に設置する水栓へ水を送ります。
モクモク、コツコツ、穴を300個程度、開け終えました! ふぅ~、なかなか達成感がありますね。