短尺化のメリットは感じる? まぁまぁ感じると思います。
短尺のデメリットを払拭したスピーダーSLK スピーダーSLKは短尺シャフトだが、バランスが出て、球が上がりやすい様に柔らかく仕上がっている。
数値が大きい程しなり戻りが速く、硬いと感じる 先重心でヘッドバランスを確保 さすがフジクラシャフト、短尺シャフトであるにも関わらずしっかりとバランスが出ている。
9もあるので十分に柔らかく、重量は62gと適度な重さ。
EVO6」という意味では、引き分けな印象ですが、私(ゴルフおじさん)は、ゆったりと切り返すタイプのスイングなので、「Speeder SLK」の持ち味を最大限引き出せていないと感じてしまいました。
試打を行ったクラブフィッターたけちゃんは、 通常フレックスSの別シャフトを使用しているが、スピーダーSLKは6Xくらいでちょうど良いと感じた。
2ミリと思うかも知れませんが、握ってみると明らかに60の方が太く、50の方が細く感じます。
ミート率・直進性を求める方にとってスピーダーSLKは、確実に貴殿の力になることをお約束する。
また、短尺化によるシャフトが硬くなることを抑制するために、手元のみにフープ層(マルチフーププライ積層)を配置して、シャフト剛性を高めながら撓り方向に硬さを感じさせることなく、滑らかな挙動を感じさせてくれます。
スピーダー SLK 5 のスペック シャフト長さ : 44インチ フレックス : S シャフト重量 : 58. クラブは短くなると硬く(振動数が上がる)ものですが、上の表を見て頂くとわかりますが、SLKの方が振動数も低いので、長いクラブに似た適切なシャフトのしなり戻りが、打出角を上げつつ、バックスピンも抑えているんのだと思います。
上の写真だと伝わりにくいかも知れませんが、1.5インチ短いのは体感的に相当でしたが、ポテンシャルを感じることが出来ました。
スイングを非常に良く研究されて作られていると思います。
塚田好宣プロとか、まあかなりスーパーなわけで 『ちょっとゴルフ行こうよ』 などと・・当然こちらから誘えません。
同じ銘柄のシャフトで同じフレックスで、重量帯が違う。
Contents• ちょっと余談になってしまいますが、あともう一つゴルフおじさん(私)的に気になっていた、この「Speeder SLK」と言う商品名です・・・ 「SLK」が何の略なのか、気になって今日も眠れない(笑)ので、勝手に予想してみました。
ここからはスピーダーSLKの特徴をさらに紹介する。
というのが自分の感想です。
短尺ドライバーに起こるデメリットを払拭したと言えるスピーダーSLKは、フジクラシャフトの素晴らしい技術力が生んだシャフトと言える。