業界関係者がは戦々恐々とするのは想像に難くない。
緊急事態宣言発令後も、週に2〜3回のペースでパチンコを楽しんでいるという、東京都在住の会社員・Aさん(40代/男性)はこう話す。
その緊急事態宣言が今回また、3度目の発令がなされるようで 今回は1度目と同じでパチンコ店も例外じゃなさそうなのでちょろっと見ていきましょう。
対象地区のプロ野球も無観客での開催を決めた。
でも、その後、パチンコ店でクラスターが発生したという話も聞きませんし、今回の緊急事態宣言では、まったくパチンコ店が話題になっていないので、気が楽です。
さて、我々パチンコ・パチスロユーザーとしては、ホールの営業時間がどうなるのかが気になるところです。
ホールによって営業ケースは異なると思うが、引き続き安心な娯楽の場を提供してくれることを期待したい。
ほとんどのホール法人も同様に、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に努めています。
4都府県において緊急事態宣言が発令され、多くの業種に休業要請が出されましたが、パチンコ店におけるクラスター発生事案はなく、対面接客・飲食・密などに当てはまらず、毎時10回転以上の換気を確保しているパチンコ店に対する休業要請はエビデンスに欠いた要請であると言わざるを得ません。
定義づけが曖昧なのはパチンコ店を始めとした遊技施設も同じだ。
納得のいく要請でなければ組合員に対して説明をし、協力を依頼することも困難であることを申し述べます」としていた。
飲食店に営業時間の短縮を求めたほか、酒類を提供する飲食店、カラオケ設備を提供する飲食店、1,000平米超の大型施設に休業を要請。
前出・藤井氏が分析する。
2021年4月27日の神戸新聞によれば「生活必需品」や「床面積千平方メートル超」の定義づけが曖昧すぎると物議を醸している。
仮にそうなったら再びバッシングを受けることになるかもしれませんが、そのためにも業界としてのペナルティをあらかじめ定めておいてほしいですよね。
そもそも、このコロナ禍で経営が厳しくなっているホールも多く、時短営業をするとかなりの打撃を受けてしまう。
必要な場合を除く。
あと、子供も遊びに行きたいのにステイホームを強いられているわけで、私だけがパチンコを打ちに行くというのは、さすがにできない。
結論から言うと、ホールは「 通常通り営業」するケースもありそうです。
文書の中で同組合は、業界団体で定めた新型コロナ感染防止ガイドラインに則り、各ホールが感染防止対策を実施した結果、現在までクラスターが発生した事例が一件もないこと、店内は10分に1回程度で全体の換気を実施していることを説明。
まぁ仕方ないよなぁとは思いますが、パチ屋側は要請を受け入れるのかな? 今年のGWもステイホームなのかなぁ…。