ベンチに腰掛けて待っている時に、おばあちゃんが倒れて・・助けてくださいとやってきた人物。
初めて見る顔ですが」 服装をみたところ、メイドではなさそうだと気づいています。
テスリック(どうりで。
ともかく、 魔法が使える事が条件であると告げます。
二人の侍女が驚いたのは、今までシェイリアは 5人もの先生を追い返したからです。
三人は仲の良い幼馴染でした。
私はただの司祭ですから」 その言葉をこれからも守ってくださいと、シェイリアは言います。
女性は 亡くなった男性の子をお腹に宿していました。
返答次第では今後の対応を考えなければなりません。
シェイリアは起き上がり、ラフェルは詐欺師じゃないかと吐きます。
\ 全話更新中! / 期間限定のお姫様【第28話】の感想 無事、二人が出会いました! ただ、シェイリアが思い描いていたような雰囲気ではなさそうですね・・・。
広まる話の出所はどこからなのか、動揺するテスリック。
主人公たちの出会いだからです。
姫様が無能力者の判定を受けたとはいえ、皇族を守る結界は強固なのに」 無能力だと言われたことは事実ですが、なんだかムカついてしまいます。
しかし1番気になるのはイクレットの魔法がまだ使えないということだった。
そして修道院でイクレットと後援者となるテスリックは、出会ったのであった。
紹介する人がいると、イクレットは聞いていました。
イクレット「・・・!!」 シェイリア「ね?」 イクレット「・・・そんな!」 必死にお願いしますが、友達ということでまとめられてしまいました。
城の中で魔法は禁止されているけど、ご命令なら・・・と。
そんな自分が馬鹿みたいにテスリックは感じます。
シェイリアはテスリックを招待することで、イクレットとの出会いを再現しようと考えていたのです。
城には優秀な魔法使いによって結界がかけられていました。
執事が言うには、なぜ路地裏を転々としていたのかわからないほど、驚くべき才能の持ち主だそうです・・・。
そこへ不思議な光が現れます。