鬼灯の冷徹 第13話 最終回 「盂蘭盆地獄祭/雑談閻魔大王」 OP曲からして楽しませてくれたこの作品も最終回。
そのためか、話の内容もどこかしんみり…とした内容が多く、 読んでるこちらも「終わってしまうのか…」と惜しむ気持ちになりました。
現実の人間のあるあるネタとして使い、それを鬼たちが冷静に分析する、 そこにこの漫画の皮肉な面白さがあったわけです。
檎さんは逃げ足が速そうというマキだったが、ミキによると実は足が悪く、杖をついているのはそのためだという。
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現実にもいるけど、思いっきり個性という属性を極限に高めて描いてある、 それがあの世の住人たちの特徴です。
なんてお得なキャラクターなんでしょう。
「そして日本の地獄がヒエロニムス・ボスのような彩りになる」 「何にしても地獄絵図か…」 結局、「何回もやってるとそのうち真っ黒になっちゃうね」ということでこの案もなし。
そう、 鬼灯様の言うことは、とにかく正論なのである。
しかし、それ以上に大変なのがこの休み明けと言う鬼灯。
行きは早く家族の下に行けるよう馬に見立てた胡瓜。
現実の世界にもオタクはいます、というか自分もその一人です。
無料会員登録で600ポイント• 最終巻である単行本の31巻は9月23日の発売で、大好きなマンガが終わってしまうことに寂しさを覚える。
好きな作品どんどん終わっていくな…。
寂しいですが、今後もお楽しみが用意されています! 3月23日には公式ツイッターにアップされていた先生の落書きを本にした 「鬼灯の冷徹」落書き帳が発売! 同じく3月23日、単行本30巻が発売予定 8月21日には最終巻となる31巻が発売予定 8月上旬にはカラーイラスト本の発売も! 8月12日からは銀座にて完結記念原画展が行われます。
全く笑わん事はなかったけど、ほとんど笑顔はなかったわ。
誰も見てないからと悪い事をしても、地獄に行けば全て暴かれてしまう。
変えるよさ、変わらないよさ 色々と考えた鬼灯だったが、わざわざ理容師を配置したりカラーボールを使ったりはメリットの方が少ないですね…と、 変えないことが今の最善策という結論に達する。
大出世となったお供3匹組。
1期『 第壱期』が2014年1月~4月に放送。
事実上の第一補佐官です。