でも、爽やかさと香りとグッとくる奥深さのバランスがとにかく絶妙。
腸がくっついた胃袋(タコ3ハイ分!)、ハラミ、ロウト。
いや、はっきり言ってたこ焼きなのですが、名前は「たこ味焼」ってことで。
また『白子』、タコの胃袋やエラなどのホルモンを酢味噌であえた『茹でモツ』のような他ではまず味わえない超レアな料理が自慢です。
旬の時期には「アナゴ刺し」(756円/要予約)や「のれそれ」(時価/要予約)と呼ばれるアナゴの稚魚も用意しています。
が、私の感想はシンプルに「あ、大好き」でした。
ベシャメルソースのようだと言われることもあるそうです。
ウマあああああ!!!! タコそのものにしっかりうま味がある ! 世間のたこ焼きは、カット済みのゆでタコを使っていることが多いようです。
スコットランドで昔から作られてきたジンジャーエールのルーツ的ドリンク。
ご飯ももっちりとした食感が楽しめるように、白米と餅米を半々で炊いています。
グリルやドリアなど地中海料理もありますし、焼きそばも気になる。
シンプルなんだけど、喉を通る時にふくよかな香りがスッとするのが不思議。
ショウガとアンチョビで香りづけしたオリーブオイルに、「たこ味焼」がひたひたに浸かっております。
モスコミュールにも使われていたジンジャービアと、コニャックのヘネシーという組み合わせです。
皮がやわらかく、身は口に入れた途端にとろける。
こんなにおいしいものをもっと多くの人に食べてもらいたいと、 平成2年に一念発起し食堂を始め、 今では地元からも観光客にも愛され続けて、 20年を超える大衆食堂となる。
初子さんがいうと、本当にそう思えてくるのが不思議。
中まで柔らかくなるように、 2キロくらいのものなら45分くらい茹でます。
周年を通して漁獲されますが、ピークは5~8月です。
その名のとおり、ひつまぶしのように薬味やだし汁で、それぞれ異なる味が堪能できる。
実はココ、なんと駐在所なのだ。