個体値:ポケモンの個体別の強さ (0~15の16段階)• 個体値は、レベルが低い内はステータスにあまり大きな差として現れませんが、レベル100だと個体値31と個体値0を比べるとステータス値としておよそ31の差が出てきます。
ここで、上でも出てきましたがステータス 能力値 は次の計算式で決定されます。
レベルは6~16。
「努力値」は公式な名称ではありません。
しかし、対戦においては基本的に個体値は最大の理想個体のポケモンを使用することになるので、個体値について難しく考える必要はありません。
PCボックスに預けて引き出すとき• 「がくしゅうそうち」などで 経験値が分割されるのと同様に 努力値も 戦闘に参加したポケモンの数で分割される。
25倍、つまり「かえんほうしゃ」と「だいもんじ」の差と同じ程度のダメージ差が出てしまいます。
捕まえたてのポケモンが、同じレベル・同じ性格でもステータスが違うのはこのためです。
50の時は次のように努力値を振ると無駄がなくなります。
でも、流行が変わって最速メタグロスが主流になったとき、ブースターではメタグロスに先手を取れなくなるので倒すことは困難になります。
このようにして個体値の異なる組み合わせが生じることにより、同じポケモンどうしの能力値の差が作り出されています。
また、このほかにも以下の要因で一部のステータスの 個体値を意図的に下げることもある。
この数値はゲーム内では表示されない隠れた値です。
アイテム名 対応ステータス マックスアップ HP タウリン こうげき ブロムヘキシン ぼうぎょ リゾチウム とくしゅ 第一世代 とくこう、とくぼう 第二世代 インドメタシン すばやさ 第三世代以降 えいようドリンク 努力値を10上昇させる。
レベルも5~8と低い。
努力レベルの上限は 63(必要な 努力値は 63002)。
この時、ドラパルトのHPは163なので 164,164,166,166,172,172,174,174,179,182,182,187 のいずれかのダメージ乱数が選ばれた場合倒せるということになります。
低いから育ててきたポケモンを、同種類でかつレベルが等しい野生、またはシナリオ中の敵トレーナーのポケモンと戦わせるとき、大抵の場合、自分のポケモンの方が強い(先攻になる、同じわざでも与えるが大きい、受けるダメージが小さい、など)。
少しでも育ててしまったポケモンはそのままでは正しく測定できません。
同じ種族でも個体によって才能が違う と 言うことです。
個体値が31であるとすると、上記の252振りが効率的であることが分かる。
努力値はずっと0のままです。
計算結果に性格無補正の努力値範囲と上昇補正の努力値の範囲が表示されます。
金・銀・クリスタルでは とくこうの 種族値が とくしゅに加算される。