地球儀は最強! 地球儀とは、地球をそのまま小さくした模型のことです。
そのため、 航海図として用いられました。
グリーンランドってデカ!! こんな風に思ってしまうのですが これは拡大して表されたものなので、実際にはもう少し小さくなります。
オーストラリア。
サンソン図法の説明図 からへの変形のイメージ 拡大表示・ダウンロード [ ここをクリック ] [ 閉じる ]• 拡大表示・ダウンロード [ ここをクリック ] [ 閉じる ]• 逆に平面上で等角航路を表すと直線になりますが、代わりに大圏航路は曲線になります。
面積が正しく表されている。
地図を使ってなにをしたいかによって、使う地図は変わってきます。
例えば、河川から少し離れた天野周辺は、 後背湿地となっており、湿った土地の性質に適した水田が広がっています。
でも、最終的にはすべて上手く機能します。
アメリカのアラスカ州を本土の横に並べてみると、あれほど広大な自然の土地も、さほど広くはありません。
拡大表示・ダウンロード [ ここをクリック ] [ 閉じる ]• 「メルカトル図法」の特徴 まずは、最も皆さんに馴染みがあると思われるメルカトル図法から説明します。
これらは通常のメルカトル図法()のもっとも目立つ特徴である「経線と緯線が直交する直線である」性質が失われるので、小縮尺のにはあまり使われない。
正角性の説明図 いくつかの図法による地表形状の描かれ方の違いを模式的に示している。
中心からの距離と方位を正確にした図法• 」 所長 「こうやって視点を変えると、また新しい世界が見えてきますね。
田代先生 「逆に、南極点を中心に持ってくると、これはどうですか?なかなか見たことがない世界地図だと思います(右図)。
また、等高線の読み取りも頻出です。
ですので、それぞれの用途や目的に合わせて、適切な地図を利用することが求められます。
メルカトル図法は、航海図によく利用されます。
正距円錐図法(1標準緯線正距円錐図法,トレミー図法) 経線と標準緯線に沿った距離が正しい。
メルカトル図法とは異なり、方位が正しいため、中心地点からどの方角にどの大陸があるかなどを判別する際に適しています。
拡大表示・ダウンロード [ ここをクリック ] [ 閉じる ]• また,南緯30度以南は歪みが著しくなるため,省略してある。
この種類の地図は、架空上の円柱の紙の中に、地球を置く場面を想像しながら作られます。
メルカトル図法の地図において、出発地と目的地との間にを引いて経線となす(「舵角」と言う)を測り、を見ながら常にその角度へ進むようにすれば、(との差をとして)目的地に到着する。
拡大表示・ダウンロード [ ここをクリック ] [ 閉じる ]• 炭酸飲料のペットボトルのラベルをはがした状態をイメージすると分かりやすいですよ。