「アフターコロナ」。
勝手に機密事項漏らすとか…》 《人のパソコンログインして勝手にメール閲覧したり恐ろしいほどコンプライアンス意識の低い職場で頭抱えてる》 《今日のハケンの品格、特に目も当てられないくらいひどい回だな》 《ハケンの品格見ながら筋トレしてたけど、イライラし過ぎて力が入らない笑》 《胸クソわりぃーーー 人のパソコン勝手に見て厳秘のメール勝手に開けておいて謝りもしない上に他の社員にも見せてデスク荒らしてって最低過ぎるー だからお前らリストラ対象にされてんだよ》 《大泉洋よかったのに、勝手に人のパソコン見るのはダメー! どんどんダメ男になりよるやんー》 《ハケンの品格始めて見たけどの大泉洋クソ過ぎね?》 せっかく満を持して登場した東海林役の大泉だったが、ただ嫌われるだけになってしまったのは残念だ…。
いつも通り、かっちりしたジャケットスタイルの春子さんを取り巻く4人は、ブラウスとパンツ、スカート、ワンピースなど、オフィスカジュアルをモチーフにした衣装で踊っていますが、それぞれに黒いベルトやコルセットっぽいパーツを身に着けています。
周囲の正社員は、春子を頼りにし始める。
一匹狼の最強ハケン社員・大前春子(篠原)が、食品商社『S&F』で営業企画課の課長になった里中賢介(小泉孝太郎)から13年ぶりに呼び戻され、再び同社で働くストーリー。
賢ちゃんは自分を押さえつけすぎだよ。
これにその場にいた多くの社員が飛び付き、みんなでリストを閲覧。
プロジェクト成功のあかつきには取締役の座が与えられるはずの里中は、仲間を優先してその約束を返上した。
13年ぶりの「ハケンの品格」続編は、長く続いた微妙な三角関係に決着を付けるためにあったのかもしれない。
「くるくるパーマ」から「枯れたまりも」に揶揄がグレードアップしているし。
パイロット店舗の設営に動き回る里中を尻目に、ふてくされて帰ろうとする社員が現れたのだ。
「定時で仕事を終らせる」がモットーのはずなのに、今シリーズの春子は残業どころか徹夜しまくりだな……。
ツンデレを自らに課したのは、派遣社員の宿命が理由だった。
2007年に放送された第1シーズンは、当時全話平均視聴率20%(ビデオリサーチ調べ)を超える大ヒット。
「自分のために戦え」の檄で春子にプロポーズした里中 里中がコンビニ事業に力を入れる理由は、リストラ候補に選ばれた社員を救おうとしているから。
「目も当てられないくらいひどい回だな」 社員のクズ行為もさることながら、勝手に人のPCにログインしてデータをあさった東海林にも視聴者から批判が続出している。
自らが立ち上げに関わるプロジェクトが軌道に乗り、職場でようやく人間関係を築くことができた彼女。
「ハケンの品格」は、フリーの一匹狼を描く「Doctor-X」のプロトタイプと呼べる作品である。
被害を訴える亜紀と小夏だが、人事部長は「濡れ衣」と墨田を擁護し、聞く耳を持たない。
誕生日を祝われてもそっけなさを崩さず、1人になってから後でこっそり泣いたりする。
当時10歳だった自分が知ったら、とても信じられないと思います。