店内飲食用のメニューならばと思ったが、そうでもない。
2019年12月期、第3四半期で16億8500万円の特別損失を計上しており、大量閉店を余儀なくされてしまいました。
つまるところ、「当店は300g以上が基本です!」は、昔よく使っていたセールストーク的メッセージが今も修正されずに残っているだけ……なのかもしれない。
その後、福岡でも3店舗、鹿児島でも2店舗閉店しているため、今後九州での閉店店舗も増えていきそうです。
【愛媛県】 ・フレスポ大洲店 2020年1月13日閉店 ・フレスポ西条店 2020年1月13日閉店 合計38店舗しか見つけられませんでした。
度々の値上げと店舗パッケージ・メニューのリニューアル 飲食店経営を続けていくなかでは、社会情勢の変化に伴いやむを得ず値上げに踏み切ることもあります。
しかし、新店舗開発を続けるなかで新人教育を担当するスタッフ、つまり店長人材が不足していると、十分な教育時間を設けられないまま開店を迎えなければなりません。
もっと言うならば、 愕然とした。
だから最後にステーキを味わっておこう。
まぁオーダーカットならやってくれるようだが、少なくともメニュー表にはない。
ブームの牽引役などとチヤホヤされていた「いきなり!ステーキ」が叩かれている。
気の毒だが閉店は仕方ないだろう。
不慮の事故で料理人の道が絶たれてしまうが、飲食の世界で続けていきたく企業のエリア料理長として、各店舗の調理スタッフの指導や採用活動に従事する。
いきなり!ステーキも例外ではなく、これまでに度々値上げをしてきました。
ちなみに、大阪にあった「いきなりステーキ 難波府立体育館前店」は、2019年10月31日に既に閉店しています。
創業から4年後の2017年下期を境に売上を大きく落としていき、2019年には売上こそ前年を上回ったものの、利益額は大幅に落ち込んでしまったのです。
社長自ら呼びかけるなど、ネットでは常に話題になっていましたね。
現に、統括会社であるペッパーフードサービスHPの「グループ店舗一覧」ではペッパーステーキしか出てこない。