義勇は21歳、炭治郎は15歳。
無惨のような触手に加えて血鬼術をも使える炭治郎は、 力をコントロールできれば速攻で無惨の強さを超えそうです。
炭治郎は鬼化したのになぜ禰豆子を喰わない? 炭治郎は頸を斬っても死なず、赫刀も効かず、太陽光すら効果がないために、 倒す手段がありません。
しかしながら、針を刺した瞬間、 まだ薬がまだ身体に回ってさえいない段階で、既に炭治郎は反応し、呆けたかのように動きを止めて、直後には意識を取り戻しかけている。
追い詰められ、異形の姿へと変貌した無惨に致命的なダメージを与えた。
人間に戻らなければ 「炭治郎は鬼の始祖・鬼舞辻無惨をも超える最強の鬼の王」として君臨していた可能性が非常に高いです。
ワンピースの尾田先生「背景を手抜きするのは漫画家として失格」 ブリーチ「・・・」• マスクを初めてとったシーンでは炭治郎や善逸から女の子と間違われるほど。
一方、鬼化したての炭治郎は、手負いの冨岡義勇や伊之助に抑えられ、無惨ほどの絶望的強さや恐怖感は感じられません。
ここからは上記の理由を踏まえて、 「鬼化したての炭治郎が無惨よりなぜ弱いか」について深堀りしていきたいと思います! 自我・思考力 知力 がない 鬼化したばかりの炭治郎は自我や思考力 知力 がほぼ皆無です。
ちなみに、「黒死牟よりも前に鬼にした者を上弦の零と呼ぶ」というネットの意見も多少ありました。
この表現をみると、やはり鬼になったばかりでは力のコントロールが上手くいかず、本来の実力が出せないことが分かります。
義勇からの文は送られてくる度に段々と文面が変化し、昔のように自分を恥じたり責めるようなことを言わなくなったことから炭治郎は義勇の心が穏やかになっていることを実感し、そのことを嬉しいと感じている。
それに対し義勇は顔を背けたまま 「礼なら、仕事で返せばいい」と言って立ち去るが、 頑なに他者と距離をおき続けてきた義勇が、 わざわざ見送りに来たということが驚きであり、 原作では無かった二人の関係の変化を伺わせる、貴重な一場面となった。
許婚者を鬼に殺された一般人の憤りを受け止めたことがあるが、炭治郎自身もわずか13歳にして、母と弟妹たちを、たった一人その手で埋葬した過去を持つ。
たとえ力があっても、自我や思考力がないと力をコントロールした戦略的な戦闘は不可能。
炭治郎が死んだと理解した瞬間に義勇の目から溢れ出た涙、記憶の中の炭治郎の笑顔… この最終決戦においても、 義勇にとって炭治郎がかけがえのない存在であるということが改めて証明された形となり、 こうして無惨との長きに渡る戦いに終止符が打たれた。
ジャンプで打ち切られた作者さん、とんでもないことを告白する・・・・・• 関連: 関連: 【鬼滅の刃】鬼化炭治郎が無惨より強い鬼になる可能性まとめ 鬼化した炭治郎と無惨は戦闘描写がないのでどっちが強いかは明言できませんが、 自我がないこと、鬼になりたてで力がコントロールできないことなどを考えると、鬼化したばかりの炭治郎では無惨には勝てなさそうです。
201話 200話で無惨を倒しきり、伊黒と甘露寺もお互いの気持ちを伝えあうハッピーエンドではないですが、大団円に向かっていたところ、201話でまさかの炭治郎が鬼化してしまいました。