が終わったら、名前ボックスでクリックして、名前を入力します。
3 つ目の小分類のリストで違いがある部分について紹介します。
もし新しいシートが無い場合には、シート見出しの右端にある[ワークシートの挿入]をクリックすると、新しいワークシートを追加できます。
「どうしてその機能を使ったんだろう?」と不思議に思った方は、是非、下記のページをご覧ください!. この方法を使って、連動するドロップダウンリストを作成したいと思います。
なお、[元の値]の入力欄で矢印キーを使ってカーソルを移動したいときは、[F2]キーを押して編集状態にしてから操作してください。
表示されるウィンドウにて、設定、リストと選択していき、1段階目のプルダウンに設定するリストとして「アメリカ,日本,インド」と入れるといいです。
まずは、一つ目のドロップダウンリストを作りましょう。
「 関数の引数」ダイアログボックスが開いたら、以下のように設定。
ドロップダウンリストの場合は必須。
1[データの入力規則]ダイアログボックスを表示する 2つめのドロップダウンリストを作成したいセルを選択して、[データ]タブの[データの入力規則]ボタンをクリックします。
九州地方の場合は、リストの空欄は1つであまり気になりませんが、四国地方の場合はリストの空欄が大きくなっていて気になります。
そんな時にとても便利なのが 「連動するドロップダウンリスト」です。
このように動的に名前の定義を切り替えられるので、ドロップダウンリストを連動できます。
[OK]ボタンをクリックします。
OFFSET関数については、記事「」に詳しく解説しております。
B列以降には各地方に属する都道府県名を入力しています。
xlValidAlertInformationはドロップダウンリストにない値でも入力できますが、xlValidAlertStopは受け付けません。
これで名前の定義は完了です。