世界 一 幸せ な 国 - 「世界一幸福な国」をめぐる誤解 ブータンで今起きていること (1/3) 〈dot.〉｜AERA dot. (アエラドット)

北欧4カ国で比較すると、「ポジティブさ」 16位）と「自由度」 3位 が高くなっています。

一人当たりの軍事支出は、世界21位（日本は28位）。

我々は困っている隣人に背を向けることはない」と宣言します。

国連が2012年から発表している「世界幸福度ランキング」では、2019年現在に至るまでトップ3圏内に君臨している ちなみに日本は51位〜58位。

消費税の高さが、物価を押し上げているとも言える。

「福祉の取り合い」を声高に叫ぶことで支持を集めてきた政党だ。

サマーコテージに到着するまでの自然な道のり、 そして背の高いトウヒや白樺の木々、涼しい風、、 それらを感じた時に心の底から安心のため息がでたとのこと。

変に気取って何かをするわけではなく、日常生活の中で 「自分らしく生きる」ことをやりやすくするために、 周囲にいる大切な人たちを尊敬して大事に思って、お互いを想いあうことで、自分の幸せレベルも、家族や周囲の人の幸せレベルも上がっていく……って、まさに「ヒュッゲ」のように思います。

GNHとは GNHとは 国民総幸福量（Gross Nation Happiness）のことを略したもので、文字通り国民の幸福度を表したものです。

そんな現代の様子を見て、ブータンはすっかり変わってしまったと嘆く人々がいるのもまた事実です。

食料品などでも 24％の消費税 がつく計算だそうです。

ブータンは、これでいいのでしょう。