この炭酸ソーダ水をスプレーボトルに入れ、キッチン周りなどのお掃除に使えます。
ピカピカにするつもりがかえって色がくすんでしまう場合がありますので、掃除場所も注意しながら重層を使ってくださいね。
ただしカビが落ちない場合は、アルコールで畳の汚れを浮かしてから、強アルカリ電解水でその汚れを洗い流す形で使用してください。
ウェットシートではなくドライシートを使用しましょう。
畳は青カビ、黒カビ、赤カビなど様々な種類のカビが生える可能性があり、黒カビとアルカリ性の汚れが絡んでいた場合、強アルカリ電解水では洗い落とせない場合があるのです。
アルカリ電解水で拭き掃除をすると、「ベタつきやザラつき」がとれ、気持ちがいいですよ。
アルカリ電解水で掃除をしよう! 様々な汚れを落とすことができるとご紹介してきました。
そこを頭に入れて使えば快適になりますよ。
また水がマイナスの電気(電子)をもち、プラスの電気(負の電荷)をもつ汚れの成分と洗浄対象物に働きかけマイナスの電気を持たせることで、お互いに反発させ、汚れを洗浄対象物から離脱させるのです。
飲んだり、化粧水には使えません。
以上の様に、アルカリ電解水に向くものと向かないものがありますので、間違って使って黄ばみや腐食しないように注意が必要ですよ。
年末大掃除で一番やりたくないのが換気扇。
また、 食器などにも使えて、 まな板の除菌も可能になります。
(こんにゃくの材料としても使われる安全なものです) 炭酸カリウムは水に溶かすと、アルカリ性をしめします。
ライフオーガナイザー:小竹 三世さんは、『無印良品』のアルカリ電解水シートを使ってトイレの掃除をしているそう。
1以上の強を使うとこすらなくともびっくり!アット!いうまに取れますね。
まとめ いかがでしたでしょうか。
ですが、重曹とセスキ炭酸ソーダも、油や皮脂などの酸性汚れに「素晴らし効果を発揮」します。