正確かつしっかりとした手応えを感じさせるステアリングと、前後のマルチリンクサスペンション、そしてPSMに代表されるさまざまな車両安定装置が、常にカイエンクーペの走りを安定方向に導いてくれる。
高速走行時やワインディングでの安定性も実に見事だった。
《木下隆之》. また、より丸みをもったルーフにあわせリアサイドウインドウの形状も大きく変更され、速度感のあるデザインに。
高環境性能のPHEVモデルは3Lターボ搭載車で約31. 高速の目地段差に蹴り上げられたときにも、フワッと1回上下するだけでピタリとおさまる。
その他、84個のLEDを走行状況にあわせて個別に点灯、消灯、調整するLEDマトリックスヘッドライトや、メーター内のディスプレイに熱画像カメラで捉えた人や動物を表示するナイトアシストが設定されます。
その他、84個のLEDを走行状況にあわせて個別に点灯、消灯、調整するLEDマトリックスヘッドライトや、メーター内のディスプレイに熱画像カメラで捉えた人や動物を表示するナイトアシストが設定されています。
ポルシェ初となるSUVクーペ 2月の終わりの週末、都内でクルマを走らせていたら、短い時間に何台ものポルシェ・カイエンクーペとすれ違って驚いた。
ちなみに、カイエン クーペに搭載される最新のPDCCが、最近の欧州車では電装系の統一規格となりつつある48Vで作動するのも「らしい」ところである。
まあ、もう見分けつかなくてもいい~!ってなっちゃう…^^ 新型カイエンと、カイエンクーペを見比べる では、さっそく見ていきたいと思います。
「Hybrid Auto」モード エンジンと電気モーターを組み合わせ最高の環境性能を発揮• 実際にボディ後半部のボディパーツは、そのほとんどがクーペ専用のものに変化しているが、さらにフロントウインドウの角度さえも、クーペのそれはハッチバックと比較してわずかに1度ではあるが強く傾斜している。
カイエンより広い室内空間 カイエンクーペとカイエンの車幅はほとんど違わないものの、数々の工夫によって車内空間はカイエンよりも広くなっています。
オーディオシステムには、総出力710WのBose製サラウンドサウンドシステムや、総出力1455WのBurmesterハイエンド3Dサラウンドサウンドシステムなどを設定することでラグジュアリーな魅力をプラス。
この状態でのクルージングならば高級サルーンなみの快適さが実現されるし、またここからアクセルペダルを一気に踏み込めば、素晴らしいシフト制御とともに、即座に加速体勢は整えられる。
5kgm• ポルシェ新型カイエン、カイエンクーペの発売は、2022年が予定されています。
通常、この手の派生モデルは、センターピラーより前は共通で、それを境として後部に手を入れるものだが、今回のカイエンクーペでは、もっと多くの部分に新たな設計を取り入れている。
フロントウインドウの傾斜も通常のカイエンより強められており、ポルシェらしいスポーティさを実現。
その走行性能は、スポーティな外観に違わず、スポーツカーに迫るものとなっています。
4リッターV8ツインターボがボンネット下に収まる。