カウプ 指数 - 成長について

＜年齢別の基準値 2 ）＞ 年齢 普通体型の範囲 乳児（3ヶ月～11ヶ月） 16～18 満1歳 15. 高校生以上になると、BMIを用いて肥満かどうかの判定を行います。

カウプ指数はあくまで肥満かどうかの目安であり、カウプ指数だけで評価できるものではありません。

しかし、カウプ指数だけで肥満かどうかを評価してはいけません。

４－２、カウプ指数で標準ではない乳幼児への看護のヒント カウプ指数で標準ではないと評価された乳幼児には、看護介入をしていく必要があります。

「 そもそもパーセンタイル値って何？」という方へ向けて説明していきます。

19以上を肥満、 15以下をやせと評価していきます。

ご飯は大体子供茶碗半分くらいは食べると思います！ フルーツが好きで食後にバナナかりんご、柿などを食べます。

身長と体重のグラフ： 塗りつぶしの中に94％の子どもが入っていますが、個人差があるのであくまでも目安です。

ですが、幼稚園や保育園に通っている我が子を見てみると 「 あれ？周りの子よりも小さい？」 ということがあるかもしれません。

カウプ指数が使えないような年齢全般に対して使うことが�. 多角的にアセスメントを行うことで、その子の肥満（痩せすぎ）の原因が見えてきますので、看護計画の立案に役立ちます。

5 ただ、このカウプ指数の基準値は、普通体型の範囲を超えたら絶対に肥満というわけではありません。

やせ・普通・肥えの評価はあくまでも数値上の判断です。

そのため、必要性を説明するよりも、どうやったらカウプ指数で標準範囲に入るように体重をコントロールできるのか一緒に考えていくことが大切であり、親への精神的なケアも重要な看護になります。

一年前まではあんなに小さかった子がもうこんなに大きくなっている…なんてことはよくあることです。

カウプ指数で標準範囲外と評価された乳幼児には家族を巻き込みながら、継続的に看護介入していくようにしましょう。

グラムと センチメートルなので、注意してください。