失敗が続き、マーガリンがなくなったので、別のマーガリンを買ってきました。
ここでポイントとなるのが、粉を2種類入れること。
・混ぜすぎている。
ただ…あまりにもベタつくのが早い、すぐにやわらかくなってしまってのばせない、という時は、生地作りの時点でバターの温度が上がりすぎている場合もあります。
また、表面が焦げやすいのでアルミホイルで上から覆って焦げるのを防いで下さい。
ベタベタしてきた時に放っておくと、更にベタベタが加速するので。
まな板を冷蔵庫で冷やしておいて、それを麺台代わりに使うとか、台を保冷剤で冷やす等で対応できます。
型を持ち上げて、スタンプ部分を軽く数回押すと、振動で簡単に剥がれますよ。
クッキーを焼くときの注意は、焼きムラを防ぐためにしっかりと予熱してからしようするようにしましょう。
できれば、お菓子作り歴が長いお友達といっしょにお菓子を作っていると、「目からウロコ」なことがたくさんあるかもしれませんよ。
アシスタントのふたり(と言っても、この道に入って5年以上のベテラン)は「私たち、クッキーも焼けないんだ……」とものすごく落ち込んだそうです。
焼き上がりを比べてみましょう。
クッキー生地は冷凍保存でどれくらいの期間もつの? クッキー生地を冷凍保存する場合 どれくらいの期間もつのでしょうか? これについて気になっている方も多いようですが、 だいたい目安として1ヶ月と考えておくと良いでしょう。
でもほろほろしてると成形でいない!って思って・・・これが悪いんですな。
少し面倒でも、 打ち粉には必ず「強力粉」を用意してくださいね。
「初めてのおやつづくりはクッキーでした」という方、すごく多いのではないでしょうか? 手づくりのクッキーの数だけ、想い出に残る失敗もあるのでは? 「実はわりと最近、私のアトリエでもクッキーを大量に失敗したことがあって……」と頬を赤らめるのは、お菓子・料理研究家の森崎繭香さん。
中がまだしっとりしていて生地が半生状態であれば、生焼けの状態です。
サクサククッキーのコツは、とにかく 「練らない(グルテンを出さない)」ことに尽きるので、なるべく 手早く作業することを意識してくださいね! といっても、生地を手早く成形するって、初心者の方には特に難しいですよね。