友人たちとバーベキューしたのちに整骨院を受診したり、ゴルフに興じたりといった行動が次々と報じられています。
また女性のTwitterと思しきアカウントが、批判の声に対し「かかって来い」とツイートし、さらに火に油を注ぐことに(そのアカウントは現在削除)。
危機感無さ過ぎ。
周辺に関するデマも広がった。
彼女が濃厚接触した一人の男性が、新型コロナウイルスに感染していることも判明している。
私刑は正義ではなく犯罪行為になります。
今回の大型連休に向け、政府が「都道府県をまたいだ不要不急の帰省や旅行」を避けるよう要請していたなかでの帰省、そしてコロナ陽性が判明したにもかかわらず、嘘をついて公共機関を使用して自宅に帰ってしまったことなどが世間の怒りを買い、女性へのバッシングは加熱。
そのうえで、県は、県外からの不要不急の帰省や旅行は控えるよう改めて呼びかけました。
匿名掲示板に本人のものと思しきツイッターアカウントが特定され(のちに削除も、本人のものかは不明)ネットでは本名や職場の特定など、さまざまな投稿が今も後を絶たない。
27hnp 山梨帰省コロナ感染女性 個人情報特定してネットに流すのは良くない。
なぜならもかなりのアホで、このはにを重ねてきており、ほぼが後悔のだ。
5月1日にPCR検査を受けて2日の午前9時に保健所から陽性の報告を受けた際、「すでに都内に帰宅している」と虚偽の報告をし、その後午前10時に高速バスを使用して東京に戻ったことが報道されています(この虚偽は、この女性の知人が通報したことにより判明)。
感染の拡大はもちろん、この女性の家族や周囲の人たちも多くの迷惑を被っているだろう。
インフルじゃ無いんだよ。
〈取材・文 野口侑弥〉. やっちゃいけないことを連発して、よくもまあここまでやるもんだと感心するくらいだ。
最後に「多くの誤った情報が拡散され、彼女だけでなく全くの無関係な方々にまで被害が広がっている現状です。
そんななか、今ネットで大炎上を巻き起こしているのが、コロナに感染していたことを知りながら山梨県に帰省したという20代会社員女性についてだ。
ネットリンチもウイルスも人を襲うのは同類。
石原良純「想像力が大切」 同月4日に放送された、情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)では、一連の報道について特集。
その途中で突然画面の操作が出来なくなり、アカウントが乗っ取られました。
それらの情報が間違いであったとしても、誹謗中傷や差別対象として大ダメージを受けているのは間違いない。
どんだけ自分に甘くて他人に厳しいんだ。
この件に関して彼女は猛省すべきだと考えられる。
女性とされる名前や写真、「実家を特定した」といった根拠不明の情報をまとめたサイトや動画がいくつもある。