僕も薄ぼんやりとそう気づいていて、よくよく考えると否が応でもその結末に辿り着いてしまう。
わたしの地元は島根県、なんです。
爽やかな春風のようにそっと頬を緩ませてくれる、幸せさを詰め込んだ楽曲。
Pretenderは ・アラサーが聴くと不倫の歌 ・大学生たちが聴くと切ない片思い ・オタクが聴くとアイドルとオタクの結ばれない歌になるのだそう。
金がないなら稼げ。
では、曲中ではどういう意味で使われているのでしょうか。
されました、完全に。
全体的になよなよしていないところがいいんですよね。
ボーカルの藤原聡には歌詞を表現する歌唱力の高さだけでなく、ピアノを弾ける特長があります。
男なら運命に左右されずに自分で道を切り開け。
鳥肌ものです。
次世代のバンドと比べて群を抜いた個性と音楽センスはまさに唯一無二。
いやでも. 一方、 縦の幅があるデメリットは、 拾い上げられる対象が広くなる分、 「オススメしてた曲聞いてみたよ!あれよかったよ〜」とはなるけれど、 「これは俺のことを歌った曲だ」という 強い愛着には結びつきづらいという点が挙げられるだろう。
虎に翼。
おそらくですが、この曲は映画「コンフィデンスマンJP」主題歌に起用されていますから、映画の内容に沿って「Pretender」と曲名につけられているのでしょう。
もっと違う性格で、もっと違う価値観で。
ダメなことだとは自身でも理解しているから何を言われたとしても 「何ひとつとしてピンとこない」のです。
永遠や約束というような、聞き心地のいい結末は待っていないけれど、この「ロマンス」がどうなったとしても君が「とても綺麗だ」ということだけは、やはり確かなこととして残っているのでしょう。