できるだけ振っていこうというのが僕の知らないピッチャーに対するアプローチなので、一発で結果が出たのは良かったです」 初見の投手に対応できたことに加え、有言実行で成果を出せたのが大きかった。
特にこっちはボールが動くので、目で見て『ここや』と思っても、ボールが動くことによって絶対的にゴロアウトになる。
一緒に自トレを行ったは、将来の4番打者になるだろうと見抜いていた。
ラオウですね。
ちなみに元祖の岡田もファーストの守備は及第点だが外野守備には難があり、倉本同様とスレを立てられており、2017年6月19日の試合では倉本スレとの夢の共演が実現した。
チームは14年以来、7年ぶりの球宴前首位ターンを確定。
でも世の中、自分の思うようにできないことのほうが多いじゃないですか。
1打席目でレフト前に技ありのヒットを放つと、2打席目は初球をライトスタンドにたたき込んだ。
T-岡田は「岸田さんの最後だったんで、プレゼントを買いに行こうかと思っていたところに電話が入って。
打線はいいからあとはもう中継ぎと後ろですねぇ。
確かにそうだ。
「まさか、あんな声援をもらえるとは思ってなかった。
「向こうはちょっと大雑把で、日本のほうが細かいことをしっかりやるので、野球自体のレベルとしては日本のほうが高いとは思うんですけど、すごく学ぶことや感じるものが多くありました」とT-岡田は言う。
オリックスはここまで29勝29敗1分けでパ・リーグ4位とまずまずの位置につけ、ヤクルトは交流戦での快進撃で阪神と並び3位まで順位を上げた。
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はに入ってからを量産し、を受賞。
6月8日から神宮で行われたヤクルト3連戦では顔を合わす機会はあったが、坂口は左肘に死球を受けた影響で出場は代走のみ。
両者とも関西出身で高卒ドラ1位。
昨オフ、プエルトリコで行われたウィンターリーグに参戦し、そこから持ち帰った収穫だ。
オリックス先発・宮城大弥が打席の三森大貴に5球目を投げる直前に、一走・佐藤直樹が二盗を試み二塁へスタート。
ビックリしました。
あんな大歓声は想像してなかった。
試合の出場で24、と復活した。
ーー次回の放送は6月4日の金曜ですけが、その頃までにオリックスはどうなっていたら嬉しいですか? 岡田:モヤとロメロの調子が上がって、今の和製打線に加わって欲しいですね。