ヒト試験のレベルで、結果(論文)がでている、 pDCを活性化するとして実用化されているのは、プラズマ乳酸菌のみなんですよ。
確かに、それらを食べると、免疫細胞のNK細胞に働きかけます。
風邪・インフルエンザ様症状の累積発症者数について、プラズマ乳酸菌を摂取していたグループと摂取していないグループとで比較。
プラズマ乳酸菌の効果 風邪・インフルエンザの症状が軽減 風邪・インフルエンザの感染率が減少 18歳~39歳までの健康な男女657名を対象に、冬季12週間の臨床試験を実施。
ただ、乳酸菌の場合は、私たち1人1人の腸内環境が違うので、影響が強い乳酸菌も違う可能性が高く、 人によっては、トクホマークがついている乳酸菌飲料を飲んでも全く免疫力や腸内環境の変化を感じなかったけど、 トクホマークが無くても免疫力関連の臨床試験データが発表されている乳酸菌飲料のほうが効果があったという場合もあるので、マークのあるなしと効果のあるなしを一緒にしてしまうのはもったいない気がします。
免疫細胞の「司令塔」に働きかけ、免疫全体を活性化 そこで発見したのがプラズマ乳酸菌ですね。
Sugimura T, Takahashi H, Jounai K, Ohshio K, Kanayama M, Tazumi K, Tanihata Y, Miura Y, Fujiwara D, and Yamamoto N. 一方で、プラズマ乳酸菌は、このpDCを直接活性化することがわかっています。
pDC活性化:プラズマサイトイド樹状細胞の活性化のことです。
プラズマ乳酸菌の後ろの本は気にしないでね、商売道具ですから(笑)。
参照元• 隣接する二つの地域で行った実験では、R-1乳酸菌を使ったヨーグルトを 摂取したグループは、牛乳を飲んでいたグループより風邪をひきにくくなる ことが確認されているんですね。
腸の、サプリメント。
プラズマ乳酸菌は免疫システムに直接働きかける事で免疫力を向上 させる機能が高いんですね。
セロトニンを増やす生活習慣や食事習慣をご紹介 緑黄色野菜や果物、魚介類にはで免疫力を高め自己防衛力を増強する第7の栄養素フィトケミカルが豊富に含まれています。
プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。
プラズマ乳酸菌は、チーズやヨーグルトの発酵過程に関わるラクトコッカスラクティスという乳酸菌の一種で、サワークリームやバターなど多くの乳製品に含まれています。
(2015)乳酸菌Lactococcus lactis subsp. どのくらい飲むことで、健康な人の免疫機能の維持をサポートしてくれる働きが期待できるんでしょうか? 遠藤さん: このドリンクでは、1本で1,000億個のプラズマ乳酸菌を摂取できるんです。
さらに研究者は論文中にこんな文章を記載しています。
どれくらい 食べればいいのですか? 1日あたりの摂取目安を2粒としてつくっております。