エレクトリカルパレードが流れる登場シーンにワクワウする人も多かったのでは・・・引退は寂しいですね。
トークは元々得意ではなかったですが「めちゃイケ」での岡村隆史さんとの絡みでお茶の間を最高に楽しませてくれました。
それだけ動いてはいるので、いい方向に行っているとは思いますね」と話した。
そこには、あのカバン芸で大ブレイクしたがゆえの皮肉な現実があった。
歩行も困難なくらい股関節の痛みがあったら、気になってトークも出来ないし辛いですね。
生活保護も入院代として病院側に払われる分を引くと 2万円しか残らず、生活保護でまかなえない部分は友人であり、事務所の社長でもある ビトタケシさんが捻出されているそうです。
これまでにも怪我に悩まされてきました。
売れっ子だったことが分かるエピソードとして、 女性客2人がエスパー伊東さんを奪い合い、札束で喧嘩を始めてしまったのだとか。
年収2000万円もあったから無駄使いしていなければ、老後も安泰で心配ないし、遊んで暮らせるくらい残ってそう。
有名なのは、身体を折りたたんでボストンバッグにすっぽり入る芸。
元・飲み友達。
テレビに出演しなくなってからも、結婚式の余興として需要があったエスパー伊東さんは、週に5日休んでも年収2000万円という驚異の収入があったのです。
お笑い芸人のエスパー伊東(59)が28日放送のTBS「爆報!THEフライデー」(金曜後7・00)に出演。
仕事のオファーもなくなった。
ろれつが回らない、顔面にまひの症状がみられる伊東の激変ぶりに、藤森は言葉を失った。
エスパー伊東はその昔、超人気ホストだった 実は、エスパー伊東さんは、芸人になる前にホストをしていたことがあります。
それに尽きます」と弱気な伊東だったが、爆笑問題からのビデオメッセージを見て顔をほころばせる場面も。
実は、脳梗塞になる前 2018年3月)「 右変形性股関節症」になり、長期休業を発表したのですが、その 股関節の手術 後に 脳梗塞を発症したとのこと。
しかしお金に全く終着がなく、お金が入ると全て使ってしまうほど。
更には 収入面でも厳しく社長のビトタケシさんが金銭面でも面倒をみてるという内容でした。
とっても潔い引退発表ですが、 中途半端な芸は見せられないという芸人のプライドや真面目な人柄が伝わってきます。