05g含まれている商品が多いです。
それぞれの詳細も一緒にご紹介していきますね。
息子は難病で呼吸器を装着しないと生きれない 付属の加湿器に入れる精製水がどこにも売っていない 今日は朝から薬局など7店梯子してやっと2本手に入れた 消毒液作るのなら普通の水道水で薄めれば良いのでは 呼吸器の必要な患者の命に関わる精製水の買い占めとかやめて欲しい — ナーコ nakosan37 精製水と水の違いは? 精製水とは水道水を逆浸透膜( RO膜)処理した 有機物やイオン成分を除去した水です。
水道水程度の濃度までを「水」と見なすとしましょうか。
作り方のあとにご紹介していますが、分量を調節することで濃度を変えることもできます。
市販で買えるウォッカを使った場合に加える水の量もご紹介します。
ちなみに無水エタノールとは、こんな製品です。
エタノールであれば3分で不活性化するウイルスも、類似品のイソプロピルアルコールではウイルスの不活性化に30分も必要な種類もあるため、手指の消毒用には一般的にエタノールが推奨されます。
すぐ蒸発するので、そのままでは殺菌効力はないが、 70~80%に薄めると「消毒用エタノール」になり、アルコール消毒液として使うことができます。
質量でなく体積に対する比率)というほぼ純粋なエタノールで、水分をほとんど含んでいません。
こちらではエタノールがどのような場面で使われており、扱ううえでどのような点に注意すべきかをご紹介していきます。
ウイルスの種類によって異なりますが、多くの場合はエタノールに10秒つけると不活性化するという研究データがあります。
市販されているエタノールの分類 エタノールには成分濃度の違いによって、次のような種類があります。
効能別で、またお好みの香りで・・・ いくつでもレパートリーが広がって楽しいものです。
非常に残念で腹立たしい話ですが、もしかするとこの記事を読まれている方の中には 「無水エタノールと精製水を使った消毒液も実際には効果がないのでは?」 と疑問や不安を抱かれている方もいらっしゃるかもしれませんね。
大量に摂取すると吐き気やめまい、こん睡、意識障害、失明などの症状が出て、最悪の場合は死に至ることもある劇物です。
ただし、精製水を混ぜて濃度を調整すれば、消毒用として使用可能です。
自作の消毒液の作り方 ご紹介したように、市販されている無水エタノールやエタノールを精製水で薄めれば、消毒液を自作もできます。