なんて、正直な人でしょう。
「女性理事を選ぶっていうのは、4割、これは文科省がうるさく言うんですよね」や、「(東京オリ・パラ)組織委の女性はわきまえている」といった言葉からも、森会長の女性に対する偏見や差別意識がにじんでいるように感じます。
顔色悪すぎて病気? 東京五輪組織委・森喜朗会長が「一番大きな問題は世論」 最近の世論調査では大会の中止・再延期を求める声が約8割を占める現状がある。
いずれにせよ乱暴な決めつけだと多くの人たちが捉え、そこに「わきまえている」という差別用語が追い打ちをかけた。
それでみんな発言される」と語った。
男女を問わず世代間ギャップが著しく思われる今回の一件。
「昼間の会議では発言せず、女性のいない夜の会食で重要な決定をしてしまうような男性中心の文化が、コロナ禍での政治家の銀座通いなどで浮き彫りになっている。
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(元首相)の発言が物議を醸しています。
優秀な女性もいてそういう女性といっしょに仕事したいって内容だったけど。
「1988年ソウル五輪女子柔道銅メダリストの山口香理事です。
「発言の時間をある程度規制」という内容も森会長が言った事としてはなく、「誰が言ったかは言いませんけど」と言っているのですから森会長ではない方の発言になります。
何故なら10年以上前から準備して投資した資金を一切ドブに捨てるリスクが「極大化」するのだ。
それはあらためて後述するが、山下氏が2019年6月、JOC会長に就任すると、最初に手をつけたのが理事会の「非公開化」だった。
ゲスの極みだわ。
どこが問題? どこが問題になっている発言なのかな?と確認してみると、以下の2カ所のようです。
枝野氏はつづけて、 「詳細見ましょうよ。
「IDEA for TOKYO」は「僕らのおもてなし」の「僕ら」という一言だけでポスターは回収されました。
「今起きている様々な事象に照らせば、思い当たることばかり。
そう思って。
」と発言されています。
「私どもの組織委にも女性は何人いる? 7人くらいかな。