僕は大きいんだから諦めてくれぇ~って言う気持ちだと思うとちょっと愛おしくなりますが、行き過ぎた喧嘩をしないように見張っておくのが吉。
(やり過ぎは嫌がられますが) 多頭飼いしていると片方のしっぽのユラユラに反応して飛び掛かり大喧嘩になることもしばしば…。
そのため、猫のしっぽの動きを見ることで、その時々の猫の感情を汲み取ってあげることができます。
また、猫の名前を呼んだときに、その場から動かずにしっぽをパタパタさせることがありますが、こちらは「聞いてますよ」というサインです。
猫同士で優位なほうが力を誇示する際に見せることが多いです。
マンクス イギリスのマン島原産の猫で、 日本ではほとんど手に入らない希少な猫です。
抱っこしたり話しかけたりすると、かえって機嫌を損ねてしまいかねません。
猫が細かにしっぽを動かすための筋肉が8個ついています。
この、 動きは甘えたいときや 構ってほしいとき。
ノルウェージャンフォレストキャット• 猫同士であれば仲の良い猫に好意を示す意味があり、飼い主さんの前であれば甘えたいという意味があります。
きっと、愛猫(白玉)は 「ママ~~!!起きろ~~(怒)」 と言う気持ちを伝えてくれているのですね。
バランスを崩しそうなときに、しっぽをすばやく振って骨盤の位置を調整し直しています。
しっぽが膨らむことで、相手よりも自分の方が大きいんだぞ!と言うことを表す威嚇のポーズです。
「しっぽを垂直にピンと立てる」…もともとは子猫が母猫に近づく際にするしぐさです。
水を飲む時には猫は無防備となるため、危害を加えてくる何かがいないか、しっぽで探っているという説があります。
尻尾から猫の気持ちを読み取ることによって、どのような対応をすればよいかも分かるようになります。
今回は、このような猫のしっぽの役割やしっぽの構造についてご紹介します。
どんなに不安定な場所であってもバランスを崩すことなく素早く動けるのは、しっぽのこうした働きがあるからです。