「後鼻漏(こうびろう)」と診断されて3年余りたちますが、処方された薬が効きません。
また馬油パックが肌にしっかりと浸透しているため、肌の乾燥を感じません。
ただし、EAT療法はどこの耳鼻科でも受けられる治療ではないようです。
浸透性がとてもよく、鼻うがいをして落ち着いた頃に、上を向いて容器を直接鼻に挿して点鼻すると鼻がスーッと通る感じがする。
塩化亜鉛で擦過して確認 なので、結局、 慢性上咽頭炎の治療を行っている病院で診断してもらうしかないわけです。
患者さんの診察でも、ここを押すと「あいたたた」といたがる方が結構います。
体温で馬油は溶け、軽く吸うと鼻の奥に入り、そのまま咽喉へ流れ落ち、胃の中へ納まってしまいます。
クリームタイプよりさらさらになるのが早いです。
私は炎症があるのか若干口蓋垂上がしみます。
逆流性食道炎にはガスター10が良く効くと薬剤師にアドバイスされたので、胸焼けがするときに飲んでいます。
なくてはならない 以前、瓶タイプと液状タイプを比べるために買いました。
また昔から火傷や傷の治療にも使われてきたことも購入の後押しになった。
そのため、 「 地域名 慢性上咽頭炎」などでネット検索してしまった方がいいです。
何カ所、塩化亜鉛を擦過するか など。
これも使っている人が多いですね。
正常であれば強く擦っても出血しないのですが、重症の慢性上咽頭炎ではちょっとなでるだけでも出血がひどいことも少なくありません。
主な症状 特徴としては、「鼻と喉の間」が乾燥したり、痛かったりすることです。
鼻の中を潤す必要がある。
3日で2本使ってしまうのでヒノキの香りを主でバニラ、クチナシ、ジャコウを2〜3本ずつ入れて72本購入しましたよ。
途中で処方薬が切れたので市販の葛根湯加川芎辛夷 を購入して服用。
ヨウ化カリウムも使われていたようですが、ヨウ化カリウムは現在でも(私は使ったことがないですが)、ぜん息や慢性気管支炎に対しての服用薬として局方に掲載されていますね。
西條耳鼻咽喉科 西條秀明 先生 【答え】内服薬の長期投与が効果 3年余りも苦しまれ、大変だったこととお察しします。
笑 もちろん鼻の奥に垂らしてるつもりでも、 寝返りとかしてるうちに逆流して、 朝は鼻の下、べたべたのテカテカになってます。
したがって、普通の耳鼻科などに行っても、診察・治療をしてもらうことがむずかしいのです。