『めばえ』2017年9月号 キャベツと合わせた豚こまレシピ 【1】野菜たっぷりホイコーロー 肉に片栗粉をまぶすとタレがからみ、味がバシッと決まります。
料理講師やセミナー講師などフリーランスで活動後、「株式会社Smile meal」を設立。
キャベツを4分間、満遍なく火が入るように炒めること。
【2】ブロッコリーは小房に分けて、ゆでる。
『めばえ』2018年1月号 【5】豚肉と野菜のミニかき揚げ さつまいもと根菜たっぷり。
料理教室「amacoven(アマカヴァン)」主宰。
「今回のレシピは、肉はイメージより短く、野菜は長く、です」 じっくり甘味を出したキャベツに、豚こまのほどよい脂がからんで。
現在は、雑 誌やWEBなどで活躍。
でも目指すのは、さらに先の4分。
時間がない日でも簡単に、お腹も大満足なごはんを作る方法が知りたい! でも、そんな"おいしい"話ってある? "おいしく、簡単に"作るポイントは、実はとってもシンプル! 使う素材をできるだけ減らし、手間の少ない料理を選ぶことで、誰でも「ラクうま」ごはんが作れるんです。
ほうれん草は細かく刻む。
そのまま1分触らずに揚げ、2分たったら箸で返してさらに1分揚げる。
【4】フライパンを洗って拭き、残りのサラダ油を入れて熱し、【3】を流し入れる。
ブロッコリーは小さめの小房に分けてゆでる。
強火にし、合わせたAを加えて炒め合わせる。
」が、1日平均80万アクセスを誇り、「藤原さんちの毎日ごはん」(主婦と生活社刊)、「みきままのフライパンでできるめちゃうま!レシピ」(扶桑社刊)などの本は累計180万部を突破。
さつまいもとなすは輪切りにし、水に5分さらして水けをきる。
働きながらの子育て経験を活かし、簡単でも〝手抜き〟ではないおいしい家庭料理を提案。