内耳で生じるものとしては、急性低音障害型感音(かんおん)とが代表的です。
耳垢は乾燥したり水分を多く含んだ時など変化しますが、診察を受けて定期的に耳掃除をすることをオススメします。
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少しでも聞こえないな、と感じたら受診されることをおすすめします。
21更新 耳に違和感をおぼえて病院に行ってきました。
周りに「なんだか耳が変」という人がいたら、この難聴のことを教えてあげてくださいね。
私自身は2年間この症状を抱えていたとき、 各耳鼻科で滲出性中耳炎や耳管狭窄症、耳管解放症を告げられ、 鼓膜にチューブをさす治療を勧められたこともあります。
朝と夜に鼻にシュッとするみたいです。
焦る気持ちをぐっとこらえて、自分の今までの生活を見直してみると病院の検査ではわからなかった「本当の原因」が視えてくるかもしれません。
この突発性難聴は発症してから 二週間以内に治療を始めると治る可能性が高くなり、逆に 一か月以上たつと治る可能性が低くなるとされています。
私たちの耳には「外耳・中耳・内耳」の3つの働きがあり、それぞれ大切な役割を果たしています。
耳管の周りの結合組織が少なくなって開いた状態で、もともと体質として持っている人もいますし、加齢や体重減少が原因で起こす人もいます。
ミュージシャンやアーティストに多い病気とも言われていて、歌手の浜崎あゆみさんやスガシカオさんは突発性難聴と報道されてたのが有名です。
いずれも低音部の内耳性難聴で耳閉感を訴え、金属音を強く感じたり、耳鳴りを生じることもあります。
理由は、加減が難しくて、耳を痛めることもあるから。
医師からは ・このようなことは初めてか? ・聞こえ方の特徴は? ・めまいのイメージは?グルグル?ふわふわ?景色が流れる? ・吐きそうか? など症状をさらに詳しく聞き取る質問がされました。
「症状」=「治癒の表れ」=「時間」=「待つ・見守る」 そんなスタンスも大切にしていけると、 体の変化に対して、良い方向に受け止めていくことが出来るようになります。
なので予防法よりも、発症したらすぐに病院に来て対処することがポイントです。